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ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)
 
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ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス) [新書]

J.D.サリンジャー , 野崎 孝
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (219件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 924 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 インチキ野郎は大嫌い! おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か? 病める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。

内容(「BOOK」データベースより)

発表から半世紀、いまなお世界中の若者たちの心をとらえつづける名作の名訳。永遠の青春小説。

登録情報

  • 新書: 339ページ
  • 出版社: 白水社 (1984/05)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4560070512
  • ISBN-13: 978-4560070512
  • 発売日: 1984/05
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (219件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 999位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
20歳くらいの時に読んで、何が面白いのだろうと思ったのですが、
この本の最後の文章は、大人になった今でも、なぜか時々思い出します。
友達やかつての恋人を、今ではどこでどうしているかも知らない相手を、急に懐かしく思い出すことがあります。
そういうときに、少年が最後に書いていたことを思い出してたりして、結局彼は愛情深い人間だったんじゃないかなあと考えたりします。そういうとき、また読み返したくなります。
不思議な魅力を放つ一冊。やはり名作なのでしょうね。
このレビューは参考になりましたか?
187 人中、164人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ボーン・ウイナー VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
レビューを書こうと思ったら、すでに235ものレビューがあって、一瞬ひるんだ。
しかし、俺には俺の見方がある。
著者のJ.D.サリンジャーは今年、2010.1.27に亡くなった。これを機会に新聞のコラムやエッセー欄にサリンジャーの追悼賛辞の記事が沢山出た。青春小説の傑作だそうで、落合恵子とか、若者に説教したがり屋が特に褒めちぎっていた。そこで俺も読んでみようと思った。断っておくが、俺は75歳のじじいだ。翻訳は野崎孝のものが名訳ということになってるらしい。
読み始めて、まず感じたのは外国映画の日本語吹き替えのあの妙なイントネーションだ。この妙なイントネーションは芸人の友近が「ディラン&キャサリン」というペアで売り出していて、俺は感心していた。この二人はまさに日本語吹き替え映画のせりふのいやらしさを見事にあらわしている。この日本語吹き替え洋画的文章もしばらく読んでいくうちに気にならなくなってきた。主人公のいんちきを見抜く直観力とその表現に思わずなんども噴出した。こんなことは俺には滅多にないことだよ。
さて、本題だが主人公の16歳の少年が、余りのはみ出しぶりに名門高校を退学になり、家に帰るまでの数日間、大人の真似をして、酒を飲んだり、娼婦を買おうとしたり、先生の家に遊びにいったりしながら、ぼろぼろになって、家にたどり着くまでの間に色々経験する。この間、色々考えたり、人物についてこき下ろしたりしながら、彼の考えを述べる。これがまさに的を射ているんだな。彼は、別に論理的とか倫理的とかに考えて、人物に対する判断をおろしているわけではないが、まさに直感的に、こいつは胡散臭い奴だとか、偽善者だ、こいつはホモだとかとか分かるんだ。でも、自分の亡くなった弟や,幼い妹は深く愛していて、心を打たれる。おれ自身も青春時代とはいわず、40・50・60になっても(俺は会社員だった)上役・同役・下役のインチキ性を身をもって感じていたから、主人公の直感がよくわかるんだ。この数日間、一体、お前はいつ家に帰るんだよと言いたくなるほど、寄り道を重ねていく。こんな話だ。
確かに、面白くて読み出したら止められないが、「青春小説の傑作」と言われる理由は俺にはよく分からない。
柄にもなく、野崎さんの翻訳口調をちょいと真似したが、彼の翻訳の足元にも及ばないことはよく承知している。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
十代から五十代の現在まで、10年に一度くらい読み返してます。
読む年齢によって、読後感がすごく変わります。
昔は、ホールデンに全面的に共感したりもしたけど、今の年齢で読むと、これだけ感受性のかたまりのようだと生きるのはつらかろうなあ・・・と、ホールデンに対してなんだかせつない気持ちを覚える。そりゃ世の中イヤな奴と頭の悪いボンクラばっかだけど、でも人間ってさ、みんなが君みたいに優秀なわけじゃないんだよホールデン君。そういう感想になっちゃう。
僕もオヤジになったってことか。
作者サリンジャーが、これを書いたあと60年も生きたっていうのがなんだかすごい。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
レビューの統計
非常に興味深いのは

レビューの集計が

5つ星から一ツ星まで、... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: 芹澤カモメ
あとからあとから読み返したくなる。
「ライ麦畑でつかまえて」なんてタイトルがついてるからずっと恋愛小説だと思ってた、恋愛小説は苦手なのでずっと敬遠していたけれど、山田玲司さんっていう漫画家の「絶望に... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: れんと
この本のことを思い出すたびに胸が苦しくて切なくて窒息しそうになる。
高校時代、学校や全てに対してムカついてたオレは、家に帰ってはよく、「学校のあれがおかしい」だの「世の中のあれに納得がいかない」だの、母親にそんなことを愚痴りまくっ... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: takayuki
フィクションで初めて涙した
高校生の僕は、この小説を読んで生まれて初めてフィクションの作品で涙を流した。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: akasatana
俺には向かなかったんだな。
なぜこの本が世界的に売れて、称賛されてるのか少しも理解できずに読み終えてしまったんだな。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ADV
社会に生きづらさを感じるすべての人へのメッセージ
 主人公のホールデンは、成績不良を理由に高校を退学させられてしまう。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: グーテンベルク
名作
この本をちびまる子ちゃんに出てくる長澤くん(あの玉ねぎみたいな奴)の声優さんに読んで欲しいと思いました。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ネオヒッピー
やっぱり面白い
攻殻機動隊の原点がここにあった。
少佐やアオイ君のセリフの元ネタが随所に散見されます。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: hans24
ジメジメした印象が
ワンシーンがとにかく長い。
うまく言えないが、暗くてジメジメした穴倉の匂いがする。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: neko
やっと分かった。
わたしが、この本に出会ったのは19歳の時。何度も読んだけど、分からなかった。本も、音楽も出逢いの時を選ぶものがある。その時期を私は、のがしちゃったんだ。続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 銀ネズミ或いは犬の人
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