1997年に、日本だけで発売された、《レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン》の、傑作ライヴ・アルバムです。バンド全体のコンセプトは、《ハードコア・パンク》と《ハードコア・ヒップ・ホップ》の融合というもので、このライヴ・アルバムも、テンションの高い演奏が楽しめます。雰囲気的に言えば、「ターミネーターが4人そろって、バンドを組んだら、こんな感じかな」という雰囲気です。とにかくメンバー全員が、人間離れした《パワー》と《スピード》と《テクニック》の持ち主で、やはり、メンバー全員が《ターミネーター》みたいな感じです。このアルバムも、日本限定発売ということで軽視されていますが、内容的にはオリジナル・アルバムを超えるくらいの傑作です。ロック好きなら聴いて損のない、傑作《ライヴ・アルバム》です。