最高に楽しくてカッコイイライブです。 ツアーをこなしたバンドが醸し出すグルーヴは2008年のライブ作より上だし、何よりバンドが楽しそうに演奏してるのが本当に素晴らしい。 ポールロジャースは本当に凄い! 他のボーカリストは加齢により音域がせまくなったり、かすれたり、声に艶がなくなったりしているのに、60過ぎてもそれがない。 元ミス・カナダの嫁さんの教育がいいのか、体格はマッチョだし、着ているものやヘアスタイルもカッコよくなったし、もう『歌う志村けん』のあだ名は返上かな? サイモン・カークのドラムも相変わらず素晴らしい。風貌は相変わらず『体育教師あがりの校長先生』みたいだけど、昨年の日本公演でも感じたが、ポール・ロジャースの歌にはこの人のドラムが一番しっくりくる。 ミック・ラルフスはギターの腕も衰えたし、見てくれも今の高木ブーみたいだけど、この人は現役のバドカン時代でもこんなに楽しそうに弾かなかったんじゃないかな? とはいえ、この人のギターが聴けるのはバドカンらしくてよい。 昨年の来日にも来てもらいたかった… 病気はもういいんだろか? サポートのお二人もいい仕事してます。 ギターなんかフレーズだけ聴いてると、どっちがサポートなんだか?と感じるくらいです(笑) このDVDを見てCDも聴くと、次のBad Companyに早く逢いたくなるそんな作品でした。
しかし、この対訳つけた人、『バッドカンパニー』を『バドカン』と訳してメンバー達にかたらせるのは、いかがなものかと…