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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
衝撃的で、切なくて。,
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レビュー対象商品: ライン (講談社文庫) (文庫)
ネットやチャットをしている人にとっては、身近に感じる作品。顔も声も解らないからこそ起こる事件。 嘘つく気がなくても嘘になりえることもある。
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5つ星のうち 4.0
10年前のインターネット犯罪,
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レビュー対象商品: ライン (講談社文庫) (文庫)
人生に嫌気がさし、現実感を喪失した浪人生が唯一の拠り所としたのは、パソコン通信のチャットだった。その中でのみ、彼は辛くて無意味な現実から解放されると信じている。だが、やがて彼は、自分の意図した以上の大事件を引き起し、巻き込まれることになる・・・。この本が単行本として発売されたのは10年前。パソコン通信の黎明期である。そんな時期にパソコン通信の匿名性とその裏に潜む危険性に着目した筆者の先見性には驚かされる。小説ならではのトリックにあふれた本書は、まさに傑作ミステリといえるのではなかろうか。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
謎は謎のままで良いのか,
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レビュー対象商品: ライン (講談社文庫) (文庫)
この作品を読んだ1997年当時、私はインターネットとパソコン通信を併用していたが、まだまだメリットが多かったパソコン通信をメインにしていたので、興味を持って読み始めた次第である。全体的な評価としては、パソコン通信と言うものを絡めた良質のミステリと言える。しかし、肝心な部分が「本当のコンピューターのプロから教わって、何とか出来るようになったってことらしい」で片づけられてしまっている。ここを明確にしてもらわないと、謎解きが完了したことにならず歯がゆさが残る。どこからかクレームが付いて、具体的に書けなかったのかもしれないが、最大の謎をそのままにしてしまったミステリに、高い評価を与えることは出来ない。
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