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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リアルが胸につきささる,
By taka "taka" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ライン・オン・ジ・アース (単行本)
面白かった。自分としては「深夜特急」よりも面白かった。 自分は深夜特急を読んで旅に憧れた口だが、実際に旅してみるとなにかが違っていた。 自分のリアルに訴えかけてくれたのはむしろ本書であった。 時代が変わったということなのだろうか。 旅への郷愁を誘うだけの本ではないし、ジャーナリズムだけの本でもない。 読んだ後、驚きと、せつなさと、そして不思議な解放感を感じた。世界と日本の今にもやもやとした違和感を感じているとしたら、ぜひ本書を読んでみて欲しいと思います。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
世界50カ国の実感,
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レビュー対象商品: ライン・オン・ジ・アース (単行本)
写真家である作者が、地球上の道の写真を撮り、それを一本の道につなげるというコンセプトの作品「地球の線」。その創作中に旅した場所で、彼が考えた事というより、実際に彼が見た事、聞いた事、匂った事、触れた事が綴られている。1990年代以降の、難民宗教問題、内戦、民族虐殺、災害、消費社会、といった実際に今起こっている事なのに、まるで物語のような、歴史のような「人ごと」以上の実感が持てなかったのが、この本を読んで、作者が綴る「感覚」によって、自分の「感覚」を持って体験できた。 作者の匂ったオレンジの匂いや、ザラッとした手触りなどが、遠くの場所と自分のいる場所をつないでくれる道になった気がした。 世界の人と友達になれなんて言われたら、困っちゃうけど、世界の人を「隣人」だと思えるかどうかは、私にとってとても大切な変化だった。 あと作者は、「わからないこと」はいともあっさりと「わからない」といってて、その「わからないこともある」感覚を共有できるのもいい。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
おすすめ,
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レビュー対象商品: ライン・オン・ジ・アース (単行本)
深夜特急の現代版のような感じで読み始めたが、作者が同世代だからか、オウム事件など、読みながら、当時の自分の経験とかが蘇るのがおもしろい。 しかし、ほんとか!?と思うようなびっくり体験(KGBにつかまるとか?)もすごいけど、 そこで出会うったりすれ違ったりする無名の人たちとの話が好き。 読み応えあります。
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