内容紹介
人生の美しさと哀しみを、残酷かつ美しくつづった、チャップリンの白鳥の歌。
落ちぶれた老芸人カルヴェロは、自殺未遂をはかったバレリーナを救う。彼女は足の病気で二度と踊れないと絶望していた。カルヴェロは彼女を励まし、勇気づける。そして自信を取り戻した彼女は再び舞台に立つ……。
チャップリンが生まれ故郷のロンドンに戻り、老境に入った自分自身の心境を吐露したセンチメンタリズムあふれる傑作。「人生を恐れてはいけない。人生に必要な物は勇気と想像を力と少々のお金だ」というあまりにも有名なセリフにはじまる、チャップリンの人生観が反映された人生訓のような名ゼリフの数々、アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞した名曲「テリーのテーマ」の哀感にに満ちた調べ、チャップリンと共にサイレント映画時代に喜劇王の異名をとったバスター・キートンと繰り広げる爆笑のボードヴィル芸など、チャップリンの映画人生の集大成ともいうべき作品である。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
チャールズ・チャップリンが老コメディアンの愛と献身を描いた感動ドラマ。老芸人・カルヴェロは、自殺未遂を図ったバレリーナを助ける。脚の病気でニ度と踊れないと嘆く彼女をカルヴェロは献身的に励まし、やがて彼女は再び舞台に立つが…。