Disc1はライヴCD、Disc3はライヴDVD+α、
Disc2はほんのおまけという感じ(CD1枚に1曲)。
最初、ライヴCDのみを何度も聴き、1stとはまた違った、
ライヴの実力と幅の広さに驚き、音だけで充分かと思いましたが、
DVDを見て、パフォーマンス力に圧倒されました。
DVD単体でも出した方がいいような。
ホールとフェスの映像が半々くらいで、2,3曲ごとにそれが交互に変わり、
合間にオフショットが入っている感じの作りでした(曲はフルコーラス入ってます)。
フェスは野外なので開放感があり、観客との掛け合いや反応も楽しめます。
落ち着いて見るのには、若干せわしないけど、
オフショットの映像では素顔が垣間見られ、
思わず笑っちゃうような愉快な映像が沢山、
飽きずにぐいぐい惹き付けられました。
ホールの方がじっくり見られますが、
フェスの方が明るい魅力を堪能できて、両方入っていてよかったです。
ライヴでは、バンドを仕切り、声を楽器のようにスキャットしまくり
(息の合ったバンドメンバーとの掛け合いも見事)、
歌はいい意味で余裕たっぷり、観客をぐいぐい魅了していく様は、
路上ライヴなどでの経験の豊富さと、底知れない大物感を感じました。
無邪気に跳ねるようにステージを動き回り、アルバムとは違ったライヴ仕様のアレンジで、
盛り上がる場面でパーンっと突き抜けていく様は、
ジャンルは異なれど、ビョークのソロデビューライヴ映像『Vessel』を思い出しました。
あと、エリカ・バドゥ、初期のアラニス・モリセット、なども個人的に彷彿。
字幕は、語るようなところは少ないので(観客との掛け合いや、掛け声などに入る程度)、
なくても問題ありませんが、値段が変わらないなら国内版の方がボーナス多いのでいいかも。