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ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)
 
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ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編) [単行本(ソフトカバー)]

西條 剛央
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

迷い、決断し、修正しながら手探りで進めていく質的研究のプロセスを追体験しつつエッセンスが理解できる、原理的にして実戦的な超入門。

内容(「BOOK」データベースより)

迷い、決断し、修正しながら手探りで進めていく質的研究のプロセスを追体験しつつエッセンスが理解できる、原理的にして実戦的な超入門。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 264ページ
  • 出版社: 新曜社 (2007/9/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4788510715
  • ISBN-13: 978-4788510715
  • 発売日: 2007/9/10
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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24 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
お薦めです 2007/10/5
形式:単行本(ソフトカバー)
 いろいろな入門書を読んできたが、この本は、今までの質的研究法の本よりも格段にわかりやすいと思った。この本は、著者と、質的研究をやったことがない学生のやりとりをベースに、研究課題の問いを立てるとことから、インタビュー項目設定、インタビューデータの収集、理論の作りまで実施していく流れに沿って講義が展開されている。
 そのため、研究を行う際に出てくる疑問を解消しながら、質的研究を実際どうやって行っていけばいいのか体験的に理解できるようになっている。これまでの本は答えてくれていなかった誰もが思い悩む疑問に対して、随所で答えてくれているので、質的研究の初学者はもちろんのこと、すでに研究を行っている人にとっても「目から鱗」のところは多いと思います。お勧めです。
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32 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By  
形式:単行本(ソフトカバー)
多くの入門書が、体系的・理論的に、章立てや、文の構成をしているのに対し、
この本は、質的研究に向かおうとするときに感じる疑問点に真っ先に答える形をとっているのが特長である。

内容については、理論もモデルも、ようするに仮説になってしまうところや、
質的研究の仮説生成としての側面が強調されるところなど、個人的には、説明がほしいところもいくつかあるが、初学者にとっては、ちょうど良いレベルで書かれているのではないかと思う。そのため、本格的に質的研究をする人は、体系だって書かれた本の副読本として用いるのがいいと思う。

もう一つ特徴として、
最近の質的研究の本は、安易な質的研究を戒める目的からか、かなり厳しく書かれており、(正しいのかもしれないが、)読んでいてくじけそうになることが多い。それに対してこの本では、ある程度の範囲内では、自由な質的研究の楽しさが満ち溢れており、久しぶりに「勇気の出る入門書!!」という印象を受けた。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
質的研究の学術誌『質的心理学』に何本も論文が掲載されている著者の本。

質的研究というと,量的な研究をしている人からは「そんな少数の事例から何が言えるのか?」「その結果はどこまで一般化できるのか?」「どういう根拠から,その結論が導き出せるのか分らない」など,疑問の声があがることが少なくない。
本書は,そうした疑問に対して「SCQRM(構造構成的質的研究法)」の立場から一貫した説明を与える(近日公刊予定の後編『アドバンス編』と併せて),野心的な内容となっている。
今後,この本の主張に対して,積極的な議論・検討がなされていくとよいなと思う。

このように書くと,なにやらとっつきにくいような印象を与えてしまうかもしれないが,本書は講義形式で書かれており,「そもそも質的研究とは,どのような営みなのか」というところから「研究の着想」「データ収集」「分析」「モデル構築」までを説明しているので,わかりやすく,かつ実践的な内容になっている。
また類書と比較して,人間の実際の思考過程,現実的な制約などを勘案した方法が提示されている点も評価できる。
質的研究の入門書として最適の一冊といえる。

本書と併せて同じ著者の『構造構成主義とは何か』,木下康仁氏の『グラウンデッド・セオリー・アプローチの実践:質的研究への誘い』,『ライブ講義M-GTA:実践的質的研究法 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチのすべて』などを読むとより理解が深まると思われる。
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