ライカのカメラはは戦前、戦後を通じて一貫した哲学、メカニズム(レンジファインダー)を貫いてきました。本書では、そのライカのアクセサリー類を余すところ無く紹介し、詳しくデザインの変化を解説しています。本書で細部を観察すると、同じアクセサリーでも時代と共に外観に変化が起こった事と、レア物か否かが一目でわかるよう解説も添えてあります。古今問わず高価なカメラですが、一部のライカ愛好者達の間では、さらに高価な"レアものアクセサリー"を競って収集している趣向も存在します。本書はそんなライカキチ、いやライカ・レアもの愛好家も満足させる程名品、珍品を豊富に紹介しています。本書を読んだ方は、『それにしてもライカは奥が深いカメラだ・・・。』と溜め息をつかれる事でしょう。余談ですが、ライカはフィルムカメラ製造を既に中止したと云う記事が『アサヒカメラ』(2010)7月号に掲載されています。