登録情報
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英国の貴公子は、ヒュー・グラント、コリン・ファース、ルパート・エヴェレット、レイフ・ファインズ、ルパート・グレイブズほか
フランスの貴公子は、ブノワ・マジメル、ジャン=ユーグ・アングラード、ヴァンサン・ペレーズ、ランベール・ウィルソンほか
美と退廃のヴィスコンティ作品は、ビョルン・アンドレセン、ヘルムート・バーガー、アラン・ドロン、ジョン・モルダー・ブラウンほか
そして古い作品では、ジェラール・フィリップやジャン・マレー、ピーター・オトゥールなど。
巻末には現在観ることのできるDVDの紹介もありました。
ミーハーかもしれませんが、たくさんの映画を観るきっかけとなる写真集だと思います。
「美少年写真集」というと、買うのも部屋に置くのも、なんだか恥ずかしいのですが、装丁も現代アート風のセンスがいいもので、素敵でした。
驚きました。ページを繰るごとに、懐かしい美青年が次々に現れます。私が映画を見始めた頃に傾倒した作品に出演していた面々がほとんど網羅されています。デヴィッド・ヘミングス(昨年他界したと知ってショック)、ピエール・クレマンティ(5年前に他界していたんですね・涙)、テレンス・スタンプ(最近「テオレマ」がDVDになりましたね、あの青い瞳と再会できて嬉しい)!
他にもルノー・ヴェルレー(個人教授)、ジャック・ペラン(未青年)、マチュー・カリエール(別れの朝)等々。すっかり青春時代に引き戻されました。
自分はただただ暗い青春時代を送ったと思っていましたが、彼らが出演した珠玉の映画たちに出会え、実は豊穣な時間を過ごしていたのだと今更ながらに気づかされました。それが最大の収穫かもしれません。
美形が好きな方…映画を見始めたばかりの方、ずっと映画を見ている方、そしてまだピンとくる美形にめぐりあえていない方。どんな方にも役立つ、宝石がつまった宝箱のような1冊です。
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