「スーパーマーケットマニア」で世界中のスーパーでとるにたらない(ンだけど超カワイイ)ものを取材しまくってる筆者が、ヨーロッパの不動産広告に手を出した。
「ヨーロッパの不動産広告」なんてどうして思いつくのか、異常なアンテナである。とんでもない変化球にまた「ヤラレタ」感がでかい。
今回も舌を巻くような取材力、ヲ仕事ぶりだが、オシャンティーな見かけのわりにあいかわらずおバカなことも言ってて、これも気軽で楽しい。
ともかく「お国柄」ってほんとうに面白い。
今回一番思ったのが、扱ってるのが「広告」なので、読んでてそそられる=物件に興味がわく点である。
つまり、「内見をしたくなる」のだ。
が、実際の物件レポートは無い。
そこは筆者と一緒に「妄想」するのがこの本の主旨なのである。
だからはじめからつぶさに読んでいくのではなく、枕元に置いて寝しなにパラパラッとめくり、その夜の気分で妄想する国を選んで記事を読みながら、そのまま夢に突入するのがオススメであります。
読後、とりあえず、自分の部屋の模様をもうちょっと魅力的にしようと思いました。
p.s.
広告部分を大きく見たいので、電子書籍になったら画像部分を大きくできるのでいいなと思った。