内容(「BOOK」データベースより)
今日でも9つの国と国境を接するドイツは、その規模・歴史的経緯からして絶えず周辺諸国から脅威と懐疑の念を抱かれてきた。こうした状況を踏まえ著者ヴォルフ・D・グルーナーは、ドイツは決して自己中心的にふるまうことは許されず、常に周辺諸国との協調・妥協を念頭に置きながら行動しなければならないと主張する。本書は、フランス革命期から今日までのおよそ200年を対象に、分裂と統合、周辺諸国との対立・和解・協調を繰り返したドイツの歴史をヨーロッパ全体の文脈のなかで概観することにより、欧州統合時代にドイツが進むべき道のヒントを示そうとするものである。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
丸畠 宏太
1958年東京都生まれ。1994年京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、敬和学園大学人文学部教授
進藤 修一
1965年秋田県生まれ。1995年同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院言語文化研究科准教授
野田 昌吾
1964年大阪府生まれ。1993年大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。現在、大阪市立大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)