美しく、若く、健康になっていく知り合いに興味津々。聞くところによると体操を始めたとかで、早速わたしも体験。どうやらヨガをベースとした教室のようでしたが、まったく経験のないわたしは、形をまねてみるものの、どこがどうなっているのやら、からだのパーツがバラバラに動くばかりで...。とはいえ、翌日から突然目覚めが良くなり、筋肉痛の後にはすっかりからだが軽くなり。これはやるしかない!と決意しました。そんな折り、この本をみつけたのですが、気合いが入っていたので、専門書っぽいところが気に入って購入しました。ヨガの歴史から心得、呼吸、アーサナ、からだの仕組み、心とからだの関係などなど、せっかちなわたしにはぴったりの、とにかくヨガの全体像がひととおりみれる本でした。教室に通う前に「本質」というものを少しかじったおかげで、先生の話もわかりやすくなり、実際に教室でからだを動かし細かく指摘を受けると、本の解説はこれだったのかと逆に納得したり。頭を使いながらからだで覚えるというのが苦手なわたしにとって、いまや、もうひとりの先生という感じです。本の中に紹介されていた「1オンスの練習は1トンの理論に値する」という言葉を励みに、毎日練習しています。一見難しそうな印象の本ですが、写真がきれいですし、アーサナもひとつひとつポイントをついた解説がうれしいです。ポイントをついた解説というのは、実際に教室に通うようになってからの感想なのですが...。やってみてから読むと、ありがたいアドバイスが至る所にちりばめられていることに気がつきました。読むたびに、新しい発見があります。