tenkla「ヨメイロちょいす」5巻。未だに突き抜けたテンションと過剰なサービスっぷりに脱帽する。
お話的にはあまり進んではいない。だが強烈なお馬鹿っぷりは更に留まるところを知らない。
裸の王様ネタや、増殖するサク、女体化するサク、そして某スパイ○ーマンならぬパパイダーマンになるサク・・・
この人頭大丈夫なのか?って思わず心配してしまうほど奇天烈な話の数々は
例えば正常な思考の人が見たら絶対に耐え切れないと思うけど
受ける人にはトコトン受けるくらいの中毒性があると思う。このヤケクソ感、投げやり感はもはや芸。
今回はほのぼのエピソードはないものの
要所要所でサクの意外な男らしさは出ていてその点では安心した。ちゃんと分別があって。
登場人物が無茶しすぎで最早誰がまともなのか?っていう疑問はお門違いで
作者の暴走加減により誰もが誰もまともとは言えなくなって来てるけど
その実みんな向かうところは一つな訳だから
その意味では読みやすさみたいなものもあって。壊れていくキャラの快感もあって。とにかく、もう、手が付けられない。
これまた壊れ気味のおまけページも含めて散々笑わせてもらいました。演劇とかぶっ壊れすぎで。
個人的にはある意味で至高。
しかし母親を差し置いてもぇぎがメイン表紙になってるのが何とも。やはり体型的なアレなのか。