パレチェクさんといえば、絵本好きな人や、
チェコを初めとする東欧好きな人たちの間では、
絵本作家として知られていますよね。
私もやはり絵本から入りました。
『ちびとらちゃん』『かばのティリーネック』『人魚ひめ』など、
本屋さんでその表紙を見かけたら、
手に取らずにはいられない見事な色彩を放っています。
さらに私の場合は、雑誌でパレチェクさんの記事を読み、
ご本人の表情や発する言葉がとてもチャーミングだったので、
ますます好きになったんです。
このDVDは、そんなパレチェクさんの作品が
アニメーションになっていることを知り、購入した1枚です。
なかなか原作者がアニメーション制作を手掛けることって
ないんじゃないかなと思うのですが、
パレチェクさんは、この作品集で美術を担当しています。
原作者自らが映像化しているからこそ、
原作のイメージを崩さずに(ファンの期待を裏切らずに!)
作ることができたのではないかと思います。
アニメでは、絵本の中でかわいがっていた「ちびとらちゃん」が動き出すので、
そこにもまた感動があります。
同シリーズに
ヨゼフ・パレチェク『かばのティリーネック』他 [DVD]
ヨゼフ・パレチェク『魔法の果樹園』他 [DVD]も出ています。
なかでも私は、こわがりの「ちびとらちゃん」と、
魔法の花に頼ってしまう「かばのティリーネック」が、
見守ってあげたいかわいさがあって好きですね。
女子なら誰もが胸きゅんしてしまうキャラですよね。