新潟県の工業団地で製造された日本製の小振りなドリップポットである。SGマークつきだ。
文字通りの笛吹きポット。沸騰すると安定的に笛を吹くが、沸騰前に中途半端に笛を吹くことはない。
1.1Lとあるが、ふたを開けると給水ラインが示してあり、実質0.65Lだ。取説によれば、それ以上給水すると、吹きこぼれる可能性があるらしいが、本当に吹きこぼれるかどうかは試していない。
持ち手は熱くならない。また、購入前に懸念していた持ち手と本体との間のぐらつきがまったくなく、注ぎ口の位置も適切で、ドリップはバランスよくできる。
また、ふたがはずれないよう、ふたにまるいでっぱりがあり、実際ドリップ中にふたが動くことはまったくない。小さな工夫が未熟なバリスタである私を満足させてくれる。
こうした製品には、デザインの好みもあるだろう。本製品には見た目の安っぽさがなく、当初どうかなと思ったこのシルエットが、今ではすっかりお気に入りになってしまった。