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ヨコハマメリー [DVD]
 
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ヨコハマメリー [DVD]

永登元次郎, 五大路子, 中村高寛 DVD
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登録情報

  • 出演: 永登元次郎, 五大路子, 杉山義法, 清水節子, 広岡敬一
  • 監督: 中村高寛
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: レントラックジャパン
  • DVD発売日: 2007/02/14
  • 時間: 92 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000JJRW5S
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 41,740位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

あなた知ってる?"ハマのメリーさん"

【作品概要】
人生の深みと温かさが、心をゆるがす感動の物語。 かつて、ひとりの娼婦がいた。彼女の名前は"ハマのメリー"

かつて絶世の美人娼婦として名を馳せた、その気品ある立ち振る舞いは、いつしか横浜の街の風景の一部ともなっていた。"ハマのメリーさん"人々は彼女をそう呼んだ。1995年冬、メリーさん突然姿を消した。自分からは何も語ろうとしなかった彼女を置き去りにして膨らんでいく噂話。いつのまにかメリーさんは都市伝説のヒロインとなっていった・・・。
2006年ミニシアターながら口コミで大ヒットした噂の作品がリリース!

【キャスト&スタッフ】

監督:中村高寛 出演:永登元次郎、五大路子、杉山義法、清水節子、広岡敬一、団鬼六、山崎洋子、大野慶人他 企画制作:人人フィルム 写真:森日出夫
















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   顔は白塗りで、身に付けているのはつねに白いドレス。戦後、横浜の伊勢佐木町に娼婦として立ち続け、「ハマのメリーさん」と呼ばれた女性がいた。1995年、そのメリーさんが突然、姿を消したことをきっかけに、中村高寛監督が彼女の真実を追いかけ、1本のドキュメンタリーになった。団鬼六、五大路子ら彼女にゆかりのある有名人や、服を預かっていたというクリーニング店の店主らの証言を織り込み、メリーさんをとらえたモノクロ写真とともに、その素顔を浮かび上がらせる。
   街で出くわしたらギョッとするような外見のメリーさんだが、観ていくうちにどんどん親しみが湧いていく。プライドの高さ、恋人だった将校への想い。異様な外見にこだわった理由や、ビルの廊下で寝泊まりしていた事実などを、中村監督が精一杯の愛着でみつめるからだ。ひとりの人物像から、背景の時代が再現されるのも見事。メリーさんが最も親しくしていたシャンソン歌手で、末期ガンを患う永登元次郎のドラマがシンクロし、静かに終わりそうだと予感させる本作は、ラストで思わぬ急展開をみせる。その鮮やかな幕切れには、感動を超越した崇高ささえ感じさせる。(斉藤博昭)


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26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By abjohn トップ500レビュアー VINE™ メンバー
ヨコハマを語るうえで必ず話題にのぼるのが「メリーさん」。ヨコハマに馴染みのない人やヨコハマ以外に住んでいる人にとっては、好奇心半分、一種のぞき見的楽しさ半分の意味合いから「都市伝説」というカテゴリーで語られているようです。でも、年代的には40代以上のヨコハマ地元民にとっては、彼女の存在は大変リアルな存在で、一度は遭遇した経験があるはずです。個人的には伊勢佐木モールで数回ほど「メリーさん」を目撃しましたが、プライドと気概に満ちた凛とした佇まいから、ただならぬオーラを感じました。周りの人も彼女の存在や人となりを理解したうえで、尊敬とまではいかなくても、激動の人生に対してある種の畏敬の念を抱いていたように思います。

映画化にあたって真っ先に思ったのが、どうか「好奇心」や「偏見」だけを切り口にしてほしくないという一点でした。「都市伝説」などというわかったようで実は意味不明なキーワードで括られることにはやはり抵抗感があります。しかし、本作品を見て、それはまったくの杞憂に終わりました。証言者によって淡々と語られる彼女とその周辺からの描写の裏側から、敗戦直後の日本の状況、ヨコハマが抱えていた特殊な状況、ヨコハマの「明」を担う伊勢佐木と「暗」を受け持つ日本3大ドヤ街のひとつ「寿町」と娼婦の町「黄金町」などとの対比が、鮮やかに浮かび上がってきます。日本のドキュメンタリー映画はなかなかヒットしないと聞きましたが、セールス面はともかく、内容的には秀逸の出来栄えだと思います。

2009年はヨコハマ開港150周年。当時は政治的に、対外的に“無理やり”開港したと聞きます。それでもさまざまな軋轢をはねのけて突貫工事で開港したヨコハマは、大きな恩恵を受ける一方で、さまざまな「負の影」も背負ってしまった気がします。その負の部分は、注意深くヨコハマを観察すると平成の時代でもさまざまな場面で実感されます。そうした歴史的な因果を意識しながら、なぜ彼女がそのような生き方しか選択できなかったと考えると、さらに理解が深まると思います。
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By hide-bon トップ100レビュアー
Amazonが確認した購入
“ハマのメリーさん”には、学生時代、一度だけ遭遇した事がある。その時の彼女の印象は、劇中そのままの、あたかもアングラのパントマイマーか、ちょっと異様で酔狂な人といった風体であったのだが、その後彼女の生きてきた人生を知り、小柄で背を丸めたその後ろ姿を思い出す度に、哀感さと歴史を作った神話性を感じたものだった。今作は、消息を断って10余年、メリーと呼ばれる“伝説の女性”を知る人々が回顧的に語るその思い出を通じて、その特異なキャラクターと生き様に、ある意味慈しみと燐とした毅然さを抱かせつつ、今や東京に次ぐ巨大都市になったヨコハマの、陰の戦後風俗史とも言える部分が照射されるという見事な構成となっている。そして、もうひとつ、末期癌に犯され、余命いくばくもない闘病生活を送りながらも、メリーの為に疾走するシャンソン歌手永登元次郎を巡るサイド・ストーリーを絡ませながら、GI相手の“パンパン”と、同性愛者で“男娼”であった2人の、偏見を乗り越えた信念と、強靭でソウルフルな生き方に、ぐっと引き込まれてしまう。ラストの意表を突いた鮮やかさと感慨は、劇中何度も謳われる元次郎の「マイウェイ」と共に、いつまでも胸を捉えて離さない。映画の冒頭で、出演していた3人の人物に哀悼の意が表される今作は、私にとっては、やはり横浜のドヤ街寿町を舞台にした小川紳介の「どっこい!人間節」以来のエモーショナルなドキュメンタリーであった。秀作!
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18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
白塗。真黒の目影。真紅の紅。貴族然の純白ドレス。

異様な風体で数十年間、伊勢崎町に立ち続けた娼婦“ハマのメリー”。

95年忽然と姿を消したメリーと縁ある人物を丁寧に取材した記録映画。

彼らの語りが都市伝説化したメリーを徐々に浮かび上がらせる。

娼男という経験と、母親をパ●パ●と侮辱してしまった後悔の念が、

メリーと懇意にさせ、再度彼女の前での歌を誓うシャンソン歌手。

世間の冷ややかな視線や民度を疑う差別に屈さず否、一顧だにせずも、

その風体は世間の心に焼き付けるためだったのではと、女性作家。

語りは証言者のみに任せ、証言部に『横浜ローザ』の劇中画を挿入し、

メリーを撮り続けた写真家の写真と実写を重ねる映像構成は秀逸。が、

質問者や撮影隊つまり制作者側の臭いを徹底的に排除すべきだったか。

噂、逸話、侮辱、伝説。縷縷と連なるその証言。

最後までメリー自身が語ることはなく代わり数々の証言が訴えたのは

敗戦を乗り越え、気品に満ち、誇りを忘れぬ女の生き様だった。

華やかな表の歴史の一方でもうひとつの横浜の歴史を紡いだ当記録に

メリーはその愛らしい声で労いの言葉を寄越すだろう。

「テンキュ」と。
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最近のカスタマーレビュー
何度も見ました。
娼婦であるメリーさんの足跡を追うドキュメント。
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投稿日: 3か月前 投稿者: リャンコ
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投稿日: 10か月前 投稿者: シオン
みんな、すべては生きるために。
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中村監督はまだ若いのに映画に関してはマメにインタビューし... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: リエコ
よかった
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投稿日: 21か月前 投稿者: ☆
こんな時代があった
昔、伊勢崎町で彼女を見かけた。
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その後、彼女が「白いメリーさん」と... 続きを読む
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単調、しかし興味深い
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投稿日: 2009/11/17 投稿者: Lucca9
ドキュメンタリーの基本をきっちりおさえた秀作です
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これだけいい題材を使いながら、この程度のレベルの作品では勿体ない。... 続きを読む
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横浜の街で一世を風靡した「メリーさん」。映画を見て正直な気持ち、私はこのメリーさんにはそんなに魅力を感じなかった。... 続きを読む
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馬車道・アート宝飾(今はスタバになっている)のはす向かいに、横浜東宝会館があった。そこも今はマンションだが、1970〜80年代の東宝封切り館はここと横浜西口の相鉄... 続きを読む
投稿日: 2008/7/13 投稿者: katsuya30
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