この本の呼吸法・瞑想法は懇切丁寧だが、独学でやろうとすると危ない。良き師について学ぶのが本当は一番良い。
しかし、身近にいないのなら始めはこの本のウッジャーイと、ウィーローマを段階を追ってやっていくのがいい。
あると便利な道具、キッチンタイマー(時間を計る)、高級な線香(京都 松栄堂 私は微笑を使う ほかにお試しセットあり)瞑想中、精神に働きかける鎮静効果がある。
私はほぼ毎日カパラバティと、片鼻ずつのカパラを各50回。約5分かかる。
ウッジャーイ第9段階(10分)と、ウィーローマ第7段階(10分)。瞑想10分。
呼吸法の前に簡単なアサナ、変化をつけたアサナ、20分から30分くらいする。「ヨガの真髄」から3つか、4つ選べばいい。終わりはシャバ・アサナ5分。約1時間かかる。
まあ、忙しいときには30分に短くしたり、臨機応変に対応してください。
始めは、あまりたくさんの呼吸法を覚えなくても良い。一日2つ、ないし3つすればいいと思う。継続することが大切だ。私は2気圧の水中の負荷に耐えられる。心肺能力が一般の人より高い。一般人で1.5気圧だ。長年ヨ−ガをやってきたらこうなった。
ただ、継続するうちに飽きてきたら別の呼吸法を試せば良い。私は飽きもせずに同じものをする。夏は気持ちよく出来たのに、冬はつらい。それなら変えることさ。冬しやすいものに。
気長に10年、20年と続けよう。何かを求めずにすることさ、でないと仕事になってしまうからね。
瞑想について、1回40分を限度にして、1日2回までにしよう。5分でも良い。決まった時間にすることが大切。つまり習慣化するのだ。朝でも、夜でも良い。そうしないと止めてしまう。
薬の服用みたいだが、集中の続かない瞑想にしがみつくのはやめよう。
魔境について、(天台宗・摩可止観より、ほかに小止観もいい)異常な感覚がおきた時はすぐ止めよう。おかしなほうに進むから。
(ほかに普勧座禅義もいい)曹洞宗の座禅の教科書、これを唱えてから座禅が始まる。
気分が高揚するのは危ない。逆に落ち込むのも危ない。こうした時には、2週間、3週間止める。これも大事なことだ。
平静でいるのが一番良い。落ち着いて、ゆったりとした深い呼吸が出来れば一番良い。
雑念が湧いたら数息感をする、心の中で数を数えるのだ。ゆっくりと。古来禅宗ではこれが用いられていた。
あるいは瞑想中、眉間、のど、心臓に意識を集中させる。
そんなとこかな。
気長にやりましょう。