上下巻で、小説としては☆4つ(4のC)かも知れません。
(小説内容はくどくど書きません。その点は出版社サイトでも検索するかしてください。書いてあります)
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取材敢行とあり、どうしても書き写しっぽい印象の描写が散見されます。
そこに説明口調的な感じがして、単調さを感じてしまうこともあります。
書き写しっぽい部分を、表現素材にして表現で描写してほしかった気がします。
書き写しっぽさは創作モノである「小説」として致命的と感じる方は☆3のBかCになるかも知れません。
よって、本書は好みと読む目的によります。
この本を買ったのは、たまたま世界地図本を買ったからです。
世界地図を見ながらこの小説を素材に楽しく読みました。
もちろん小説に出てくる都市だけではなくて、地図を開いて見ていれば他の都市や国なんかにも目が向きます。
今はこの小説を読んで、世界地図を見て、知らなかった世界の場所にも行くことが出来た想いです。
だから上下巻で☆5つを付けました。
読み方次第、使い方次第です。
評価もそれと同じです。
PS:
装丁も決して斬新でもないですが、同時期に出た山のような様々な小説たちの装丁よりもぜんぜん印象に残るのは事実です(あくまで上下巻でですよ)
印象に残りやすい装丁では完璧に他の小説に勝ったと思います。
写真を使った装丁は多いので、印象に残しにくいし、すぐに紛れます。
だからここまでハッキリとシンプルに主張(イメージ訴求)したのが勝ちです。
装丁は☆5のB
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ぜひ世界地図とともに。
↓
昭文社の「世界地図帳」です。
遺跡(ブナ林など自然物も含む)などのマークもしっかり備えてあって、はっきり言えば日本人が知っている世界的な名所なんて1000分の1とかかもな?!と思ってしまいます。
本書を読まれる方々には昭文社の「世界地図帳」をおススメしたいです。