まず、操作感覚は、ACE6にかなり似ていて、左スティっクを左右に傾けると旋回はせず、機体がロールするという、一般的な操作方法です。初心者には慣れるまで、少し大変かもしれません。コックピットは、メインとなる計器は動き、速度を上げたり旋回すると、コックピットが揺れ、臨場感があります。ACE6と違う点はコックピットビューにはHUDがありません。とはいっても、HUDが無くても十分プレイ可能でした。このゲームは、なんと50以上の機体が忠実に再現されています。Su−25とかX−29のような、かなりマニアックな機体も登場します。全機体を入手するにも、かなり時間がかかるので、なかなかやり込みがありますね。次にステージです。衛星画像を貼り付け、ビルなどを3Dにしているので、ACE6には無いリアルさがあります。建物を、ミサイルや爆弾で攻撃すると、破損します。東京やシカゴは特に忠実に再現されていて、ものすごい細部まで作り込まれてました。あまりの完成度に、ついつい風景に見とれてしまう事も・・・総合的に、グラフィックは十分高いです。やはり今回の一番の醍醐味は、4人協力プレイが可能という点です。体験版でフレンドとプレイしましたが、一人は地上担当、一人は海上担当、もう一人は空中・・・という具合に、作戦を練ってプレイする楽しさがありました。NORMALでプレイしましたが、なかなか敵も手ごわいですよ。チャフフレア機能もあるので、危険なときに大活躍します。ゲームのシステムですが、このゲームはスキルポイント制で、敵を倒す(or チャレンジを達成)ごとに経験値を獲得して、階級が上がると、新機体が手に入るという方式でした。(ミッションクリア時も新機体解除)ACE6と同じようで全く違う、新しいフライトシューティングゲームがこのHAWXだと思います。とても新鮮な感じのこのゲーム、是非買ってプレイしてみてはどうでしょうか。最後に気になった点を・・・・高度は約16000フィートしか上昇できません。少し低すぎでは??また、減速しているのに、アフターバーナーが点火しっぱなしで、速度もそれほど下がらない。F−2のコックピットが、明らかに違う。(そもそも、キャノピーが違う)武器を収納するタイプの機体で、武器を発射した時、収納扉が開閉しない。爆弾がミサイルのように速い!!・・・などなど飛行機ファンの視点から見ると、納得のいかない事が多数存在します。色々書きましたが、このレビューが皆様の参考に少しでもなれることをお祈りします。