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27 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
積極的に導入された室内戦と随所に光るニクい演出が肝,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ (Video Game)
戦略型FPSブラザーインアームズシリーズの最新作。
前作まではとにかく弾が当たらないシステムが特徴的で、完全に伏せた状態でガーランドの照準を出せば5発に1発くらいは命中するが、今度は草むらが邪魔して良く見えず、兵士と5メートルくらいで運悪く鉢合わせしても弾は当たらない。しかし敵も同じく弾は当たらないシステムで、k98ライフルの弾を敵よりもいち早く込めて祈るような気持ちで引き金を引いた体験はまだ鮮明に記憶している。ライフ制だったこともあり、敵を一人倒すのに5分かかるシステムは実際の戦場をベースにした妙に既視感のあるマップのおかげもあり、徹底的にリアリティを追求していた。 しかしCall of Duty 4をはじめとする美麗なグラフィックかつスピーディな展開のFPSが主流となった昨今では、そこまでのリアリティを追求したゲーム性は退屈を生むだけであり、飽きられてしまうだけである。そのような時代の流れの中でBIAが取った選択肢はゴーストリコンアドバンスウォーファイターのシステムをベースに、積極的に室内戦を取り入れ、そしてストーリー性を重視することだった。 初プレイでいきなり終盤ステージを触らせる点はシリーズプレイヤーはニヤリとしてしまうおなじみの特徴だが、その他にも少女を助けるために失踪した兵士を追ってただ一人で夜の廃病院に突入してみたり(ここのホラー展開はとても素晴らしい)レジスタンスの子供を保護するためにマンションを拳銃一丁で一人探索したりと前作まで以上にドラマチックな展開が印象的である。 今作はレゲット二等兵の悲惨な死によって引き起こされた主人公ベイカーの幻覚が大きなテーマになっており、戦闘中に敵に向かって闇雲にピストルを撃ちまくるボヤっとした人影をまれに見かけたり廃墟などで唐突に目まいの症状が発生するなどストーリー以外にもプレイ中に幻覚を見ることがあるのも面白い。 ライフが休憩回復制(命中危険度制)になったほか、カバーシステムの採用、格段に向上した命中率など、ゲームシステムの利便性が向上したおかげで緊張感やリアリティは前作までよりは下回るが、2分隊を好きに配置できる自由度や戦略性は全く衰えておらず、前述の演出面の強化もあって純粋に正当進化の作品として十分楽しめる。 Call of Dutyシリーズを経験したプレイヤーであれば、コントローラーオプションにてほぼ同じ配列の「デューティ」が選べるので、たまにはじっくりマッタリとFPSをしたくなったら最適な一本だ。
65 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
全てに正統なリアルさを純粋追求した作品だけにゴアカットは残念,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ (Video Game)
題材は、連合軍がオランダ領内で実施した”マーケット・ガーデン作戦”で
ノルマンディー上陸作戦の3ヵ月後に連合軍が実施したドイツ領内への進路確保を目的とする ふたつの奇襲作戦の総称です。 大規模な空挺師団を投入してオランダ領内の複数の橋を 奪取(マーケット作戦)、その橋を利用して機甲部隊を一気にドイツ領内に送り込む (ガーデン作戦)予定でした。 しかし、ドイツ軍の頑強な抵抗に遭い、9日間で多数の戦死者を出す結果となったのです。 ヘルズハイウェイとはその激戦の場所で呼ばれた名称で当時の方の証言、考証を基に ステージから戦争の史実、現実、非情を可能な限りゲームで再現しようと開発陣も拘ったそうです。 そのひとつでもある、爆弾などによる人体の部位損失、出血などそうです。 この日本語版ではCERO D区分に落としてゴア表現は一切カットされています。 この表現カットをどう取るかは人それぞれだとは思いますが、 私個人としてはせっかくシングルプレイが結構良く出来ているのにどうして カットするんだろう? と感じました。 CEROレーティングDやZと区分する訳ですから、このテの表現、いわば ゲームとしての完成型の一部をイジるというのは反対です。 何の為のレーティングか分かりません。 こういうカットをすれば、少なくとも修整のされていない英語版を買おうかなとか 少なからずこの日本版の売り上げにとってもマイナスな筈です。 ユーザーとしては出来れば、本国仕様と同じ、オリジナルでプレイしたいのです。 日本隔離サーバーも同じです。こういう要素もマイナスになるという事です。 肝心のゲームの評価ですが、COD4など突撃系ではありませんので、 そういう戦争ゲームを期待している方は避けたほうが無難です。 しっかりと作戦を考えて、回り込んだり、裏から攻めるなど攻略性もあり ストーリーもそれなりに描かれているので、じっくり楽しみたい人向けです。 その点でシングルプレイは良く出来ていますが、マルチプレイはシングルに比べて インパクトが薄いのは否めないかもしれません。 フルボイスは分かりやすいので良い面もありますが、英語音声で日本語字幕が好きな 人からすると、臨場感を損なうという方もいるかもしれませんね、、 とにかく、ゴア表現のカットと隔離サーバー、この2点は残念です。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
当たり判定の微妙さが・・・・,
By KNIGHT 2000 "KITT" (大阪府) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
レビュー対象商品: ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ (Video Game)
ちゃんと考えて行動や指示をしないとすぐに殺されてしまいます。なかなかやり応えのあるゲームです。昔の銃らしく命中率も低めなので敵を倒すのに苦労させられます。その辺がまたリアルでいいですね。ですが一部不満点もあります。
まず、当たり判定が微妙。完全に当たってるのに敵は平然と撃ってくる上にこちらが撃ち負けることが多い。撃たれると画面が赤色に染まってくるのですが撃たれた反応が全く感じないのでいつ撃たれたの?的な感じになってしまう。レインボーなんかは撃たれると良くわかったんですが、この辺は残念ですね。 これ以外では不満は全く無く面白いゲームです。
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