アクション性、システム、グラフィックなど、全体的には良い出来だと思います。
ロード時間が長い事を筆頭に、細かい不満を挙げればいくつかありますが…
どれも何とか許容範囲内かなと言った程度です。
個人的に一番気になったのは、今時のゲームにしては不親切な点が多い事です。
最終的な目標が分かっていても、具体的に今から何をすればいいのか分からない場面が多々あります。
何をすればいいのか、何処に行けばいいのか、それを見つける為にプレイ時間の大半を費やす事になります。
そこに面白味を感じるか苦痛と感じるかがこのゲームの好き嫌いの分かれ目でしょう。
不親切では無く謎解きだと割り切る事ができれば楽しむ事ができるでしょう。
操作方法、隠れるコツ、攻撃手段など最低限のチュートリアルは欲しかったところです。
説明書には最低限の説明しか記載されていませんので実戦で学ぶしかありません。
実戦で学ぶ手探りプレイが好きな人には差ほど気にはならないかも知れません。
不親切と感じるか、発見する楽しみと感じるか、感じ方次第で評価が分かれるゲームでしょう。
世界観は違いますが、隠密行動重視と言う点ではトム・クランシーシリーズの代表作でもあるゴーストリコンと共通します。
ゴーストリコンが好きな人なら、あそこまでの内容を期待せずに買う分には損は無いでしょう。
隠密プレイが好きな人にお勧めの一本です。