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この本は平山ユージという人物をまったく客観的にそのそばで見ていた人が書いた本。「おそらく、ユージ自身内心穏やかではなかったのでは・・」とかって他人に自分のことを書かれるとたまらんものがある気がする。
ただ、今まで世に出た本の中でクライミングとユージさんの関係、その成長をここまで表現した本は今後、出せないのではないだろうか。
山野井泰史さんを描いた「ソロ」に対応している部分も、ユージさん側からの視点があったりして面白い部分です。
できれば、クライミングをやったことのない人にも読んで欲しいですね。