日経BP企画
*ユーザー企業にとってのITアウトソーシング*
情報システムのアウトソーシング(ITアウトソーシング)について、本格化の背景から実践ノウハウまでを網羅した。ITアウトソーシングでは避けて通れない、アウトソーシング後のシステム部門の役割もきちんと解説しており、深みのある一冊に仕上がっている。
情報システムのアウトソーシング(ITアウトソーシング)について、本格化の背景から実践ノウハウまでを網羅した。ITアウトソーシングでは避けて通れない、アウトソーシング後のシステム部門の役割もきちんと解説しており、深みのある一冊に仕上がっている。
著者は「ITアウトソーシング・サービスの利用で失敗しないためには、IT統治力の強化が必要」と主張。「アウトソーシングしても、システム部門は不要にならない」、「少数精鋭のシステム企画担当者だけではITガバナンスを実践できない」といった具合に、ユーザー企業の“勘違い”を正す。
その上で著者はアウトソーシングを成功に導くためにシステム部門はIT戦略立案と・IT投資計画・予算策定、・委託先管理、・開発管理、・共通基盤管理を実施すべき、と説く。これら五つはあまり聞き慣れない言葉だが、本書では丁寧に解説してある。
このほかITベンダーとのアウトソーシング契約書の交わし方といった、あまり表に出ない事項にも触れている。今はアウトソーシングを考えていなくても、ユーザー企業のシステム部門に所属する人は是非一読すべきだろう。
内容(「BOOK」データベースより)
経営戦略と直結し経営への影響度合いも高いIT(情報システム)をアウトソーシングする企業が増えつつある。しかし、ユーザーとしての主体性、すなわちIT統治力、IT活用力、ベンダー牽制力は決して空洞化させてはならない。本書では、ユーザー企業にとってのITアウトソーシング戦略の要諦を、ベンダー中立というNRIの強みを活かしてITコンサルティングの立場から提示する。
内容(「MARC」データベースより)
IT(情報システム)をアウトソーシングする企業が増えつつある。ユーザー企業にとってのITアウトソーシング戦略の要諦を、ITコンサルティングの立場から提示する。