まず、「天方直実」って誰?って思う方もいるかもしれませんが、天方直実はオーディション番組「ASAYAN」に出演し、それをきっかけに小室哲哉の右腕的存在の「久保こーじ」にプロデュースされ、「逢いたい君がいない」で、デビューしたシンデレラガールなのです。デビュー当時は結構人気がありました。普通オーディション番組からデビューする歌手は、歌唱力の低さが目立ちますが、天方直実の「逢いたい君がいない」を聴いてみると、「本当にこれがデビュー作?」と思うぐらい歌唱力が高いのです。彼女はデビューする前にバンドをやっていたので、その経験が生かされていたのでしょうね。そしてこのCD「ユメ」は天方直実の2ndアルバムです。1stアルバム「TEARS」の150万枚の大ヒットに比べ、セールス的には落ちてしまいましたが、楽曲のクオリティー、天方直実の歌唱力は1stアルバムより高くなっています。特に自分が好きな曲は2曲めの「power」です。曲名の通り聞いている人に、大きい「力」を与えてくれます。通勤、通学の途中に聞くと「今日一日、がんばるぞ!」と気持ちが湧き上がってきますよ。余談ですが、この曲はうどんのCMに使われていました(笑)また、シングルとは違うアレンジなので、「シングルを持っている」という方でも、新しい気持ちで聞けると思います。その他のおすすめ曲は、5曲めの「ZUTTO ZUuTTO」です。サビがとても印象的なので、一度聞いたら耳から離れないいでしょう。これもアレンジがされているので、シングルとは曲のはじめがぜんぜん違います。その他の曲も、どれもいい曲なので、絶対おススメなアルバムです。ぜひたくさんの人々に聞いてもらいたい作品です。(長くなってすいませんでした)