■「生きる希望の光」を探す女子高生5人の青春群像劇
大ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」、吉永小百合主演の大作「北の零年」、
三島由紀夫原作の映画「春の雪」と、メガホンをとるものすべてが話題作としてはなたれる
ヒットメーカー 行定勲監督が注目の次回作として選んだのは、なんと中高校生に人気の
ロックバンド アンダーグラフの新曲「ユビサキから世界を」の映画化!
「ユビサキから世界を」とは、
「何かを変えたいなら、まずは自分でできる小さなこと=「指先」から始めよう」
というメッセージを込めたアンダーグラフの新曲。
行定監督はこの楽曲に強く共感し、インディペンデントに立ち戻っての映画化を決意した。
虚無感と前向きな決意が交錯する歌詞と同じコンセプトを掲げ、行定ワールドならではの
視点から「現代(いま)を生きる普通の女子高生」を描いたオリジナル書き下ろし脚本による
この映画は、地方都市を舞台に、平凡で退屈な毎日から「生きる希望の光」を探す女子高生
5人の青春群像劇。アンダーグラフもカメオ出演を果たし、音楽と映画による斬新なコラボレーション
が、いまここに産声をあげた。
[ストーリー]
舞台はとある地方都市。リンネ(谷村美月)、ウタ(北乃きい)、ラン(麻里也)、タマ(永岡真実)は
同じ高校に通う仲の良いクラスメイト。ある晴れた春の日、退屈な現代社会の授業中、窓際の席で
眠そうに過ごしていたリンネのもとへ、ウタからノートの切れ端に書いたメモが回ってくる。
"明日のない日本の現代社会って意味なくない?ああ、死にたい"
リンネは教科書の見知らぬ偉人の顔に吹き出しを書いて破り、回した。
"マジ、死にますか"
家庭内問題、妊娠など、4人はそれぞれに悩みを抱えていた。
希望のない日々、退屈な授業、私たちの存在価値って…。
どうしようもない虚無感に嫌気がさした4人は、
いっそ今夜中に死のうと突発的に集団自殺の計画をたてる。
最後の晩餐としてたこ焼きを食べ終わった4人は、
午後10時に校門の前に集合を約束して、一旦それぞれの日常へ戻っていくが、
集団自殺決行まであと数時間、死を意識し始めた4人の心は微妙に変化し始めていく…。
[スタッフ&キャスト]
出演:谷村美月、北乃きい、麻里也、永岡真実、上原香代子 他
監督・脚本:行定勲
エグゼクティブ・プロデューサー:後藤由多加、プロデューサー:古賀俊輔、深尾宏之
撮影:中山光一、照明:武藤要一、録音:浦田和治、
美術:嵩村裕司、編集:今井 剛、音楽:めいなCo.
主題歌:「ユビサキから世界を」 アンダーグラフ
制作:ランブルフィッシュ、製作:フォーライフミュージックエンタテイメント、ランブルフィッシュ、ケーブルテレビ山形
本編:63分
[映像特典]
●メイキング
●行定勲監督×アンダーグラフ対談
●クランクイン記者発表模様