最近よく耳にするユビキタスという言葉ですが、正直概念的で「実際どういったところがユビキタスなの?」と言う疑問を持っていましたが、この本は身近なテーマ(クルマとかケータイとか家電など)に沿って書かれているので、とても理解しやすくサクサクと読み進めることが出来ました。後半の「ユビキタステクノロジーの可視化」という章では、最近でも相次いで発覚し大きな問題となっている商品の「不正表示」について、ユビキタステクノロジーを用いたシステムで管理することによるメリットなどが書かれていて興味深い内容でした。
また、この手の本にしては装丁も中のイラストも、とてもポップで楽しくてよかったです。