凄惨なユダヤ人の迫害の記録を
まざまざと見せ付けられる作品です。
動物、の部分はあまりメインとしては出てきません。
まあ、その家の中では動物はいましたけどね。
とにかく、一歩間違えれば
射殺されかねない環境下です。
ヤンもアントニーナも
何回も一歩選択肢を誤ったら
「死」しかない状況を乗り越えています。
それがどんなに恐ろしかったか…
それは文章ではうかがい知ることはできません。
その中でも
動物は絶やしませんでした。
動物園の片鱗は残っていたのです。
しかし、残念なことに
ここにいた何人かの人は
ゲシュタポにつかまり
殺されてしまった人がいます。
なぜ人種というもので
殺されなければいけないのか…
とにかく、こういったことが
二度と繰り返されないことを
願うばかりです。