3部構成です。
第1部は、バチカンとコンスタンティノープル(東西ローマ帝国の首都)に残る古代ローマ帝国の公文書の翻訳。キリスト処刑前後のやり取りが描かれています。
「キリストが神殿・律法主義を批判したことから、神殿・律法主義者である神官(兼)裁判官から死刑を宣告、総督ピラトは仕方なく処刑した。キリストは実際に超自然的な奇跡を起こし、復活した。」
第2部は、大英帝国に残る資料(省略)
第3部は、チベットに残るキリストの記録。
「キリストが神殿・律法主義を批判したところ、反体制運動と勘違いされ、総督ピラトから処刑された。神官(兼)裁判官は仕方なく死刑を宣告した。キリストは超自然的な奇跡を起こしていない。処刑後、総督が墓を暴いた所、死体が消えていた。」
この本の肝は第1部のはずだが、第3部の方が私にはシックリきました。