♪カーイカイカイは大御所声優、野沢雅子のイメージだったが
これを聴いてみれば実写版怪物太郎の歌ですんなりとハマっている。
この系統の歌は簡単そうで案外しっかりつきぬけて歌わないと失敗しそうである。
実は放映当初ドラマは見ておらず、チェホンマンがフランケンを演ることだけは
知っていたが特に興味は持っていなかった。
が、何気なく見た画面が5話か6話ぐらい進んでいたところで、ラストの場面に
「Monster」のサビが耳に飛び込んできて「なんて心にはいってくる歌声だろう」と
軽い衝撃を受けた。そのドラマチックな曲をチェックしてみればあの「嵐」、しかも
サビは怪物くんを演じている本人だという。
嵐は正直なところ、曲は結構よくてCMでも度々流れてくるので好感は持っていたが
そのいつもメインで聞こえてくる情感を持った高音が、大野君であることには全く
結びつかず、バラエティで話をしている時の顔や声からしてそのあまりの違いに
驚いている。彼が表には見えてこない嵐の“核”であることに今回初めて気がついた。
今回のこの曲は彼の普段の声というか、「怪物くんがうたう歌」として明解に歌い分け
されているので「嵐」の落ち着いた大人のボーカルとは違う味わいがあっていい。
きっと今年の秋は運動会などで重宝されることだろう。