ジャスミンライスは湯取り法でパラっと炊くのが一般的ですが、土鍋を使ったしっとりした炊き方を紹介しておきます。
ジャスミンライスはタイ標準米に比べて粘り気があり、日本人の口にとても合う美味しいお米です。
土鍋で炊く場合、多少の吹きこぼれがありますので土鍋サイズの半分くらいの量で炊いてみてください。
米を軽く水ですすいで、米1に対して1.1〜1.2くらいの水を土鍋に入れ弱火〜中火で炊きます。沸騰を始めたら
吹きこぼれるギリギリのところに火力を調節し約5〜6分沸騰させた後、焦げ付かないようにトロ火で約10分蒸らします。
これで出来上がりです。水の量や蒸らし時間はお好みで調節してください。
湯取り法は香りや粘り気をお湯と共に捨てますが土鍋は香りと粘りを引き出す炊き方で、より強い香りが楽しめます。
日本米とほぼ同じ食感に炊き上がります。
ジャスミンライスのお粥もお勧めです。タイでは朝食におかゆを食べるのも一般的で、野菜やつみれなど色々な具を
入れて雑炊のようにしても大変美味しく食べられます。
尚、このページの製品説明に「炊飯時に、ほのかにジャスミンの香りのするお米です」などと書かれていますが
そのような事はありません。ジャスミンライスの名前の由来は、モミがジャスミンの花のように白く美しいことから
ジャスミンライスと呼ばれるようになったものです。決してジャスミンの香りなどではありません。
香りを例えるなら、ポップコーンや米菓子のような香ばしい香り、あるいは天日に干したタオルケットのような、
心が安らぐ香りです。