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西部史上に名高い伝説のガンマン、ビリー・ザ・キッドとその仲間たちがまだ無名だった時代を描いた群像西部劇。ビリーに扮するエミリオ・エステベスをはじめ、キーファー・サザーランド、チャーリー・シーンなど時の若手スターが、幼い頃親しんだあこがれのウェスタンを再現すべく臨んでいるが、やんちゃでウェットな青春映画風にも仕上がっている。
世話になっていた牧場主(テレンス・スタンプ)を有力者マーフィ(ジャック・パランス)殺され、その復讐に乗り出したビリーら6人の若者たちは、やがてリンカン郡の戦いへとなだれこんでいく。後にビリーを暗殺するパット・ギャレット役にはジョン・ウェインの息子パット・ウェインが扮するなど、往年の西部劇に対するオマージュもチラホラ。監督は『夕暮れにベルが鳴る』などのクリストファー・ケイン。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
若き日のビリー・ザ・キッドと5人の仲間たちの活躍を描く青春ウエスタン。彼らの名を一躍有名にした“リンカン郡の戦い”を史実に忠実に映画化している。E・エステベス、C・シーン、K・サザーランドなど当時人気の若手スターが集結した豪華作品。