- メーカー型番:DSP-AX3900B
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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
超高音質のアッパーミドル機,
By bruddah_iz (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ヤマハ DSP AVアンプ (ブラック) DSP-AX3900B (エレクトロニクス)
YAMAHAアンプらしい、飾り付けのない、透明感ある音に好感が持てます。
フロントバイアンプ駆動にしているため、プレゼンススピーカーを使用できず、 そのためお家芸のシネマDSPも 使用していませんが、それでも空間の広がりは特筆に値します。 特に素晴らしいのが、水平方向の広がり。 2チャンネルソースでも、マスター音源を忠実に再生できるのでしょう、 音が左右に回り込み、何度も後ろを振り返ったほどです。 この音質の良さは、もちろん、ピュアオーディオボタンを押すと、 さらに顕著となります。 高品質のCDなら、SACDに迫るクリアさ、そして空間の広がりを 実現してくれるため、ピュアオーディオボタンを一度試すと元には 戻れないほど、その魅力に取り憑かれます。 Dolby TrueHDといった、次世代オーディオの再生能力も 非常に高いと思います。 各スピーカー間の音のギャップが著しく少なくなり、 各音が一体となった包囲感を堪能できます。 これは、YPAO(視聴環境最適化システム)の精度の高さも 一役買っていると思います。 実際、YPAOで測定を行うと、我が家のスピーカーの配置具合が、 精密に計られていることが確認できました。 こうしたYPAOでの測定を複数回行い(例:カーテンを開けた場合/閉めた場合)、 それぞれを記憶し、ボタン一発で呼び出せるのも大変便利な機能です。 カーテンを開けた場合と閉めた場合で、違うメモリーを瞬時に読み出せるのは、 大変便利だと思いました。 このように、機能的にも大変充実した機器です。 不満もないわけではありません。 (知っていて購入したわけですが、)アンプが7チャンネル分しかないため、 フロントバイアンプ接続をすると、サラウンドバックスピーカーはもちろん、 フロントプレゼンススピーカーも使えない点です。 この価格なら、9チャンネル分のアンプを搭載しても良いのでは…と思っています。 YAMAHAアンプは、シネマDSP 3Dが大きな特徴ですから、 これとフロントバイアンプは、ぜひ両立してほしかった。 今後のモデルに期待します。 また、(これは他社AVアンプでも言えることかも知れませんが…) HDMI接続の仕様も気に掛かります。 HDMI接続されたテレビ、あるいは再生機器、こうしたものの電源をON/OFFすると 「ブチッ」という不快な音がスピーカーから聞こえてきます。 これも今後の改善課題だでしょう。 何はともあれ、フラッグシップ機や準フラッグシップには手が届かない、 あるいは視聴スペースが小さい方には、超高音質/多機能なAVアンプとして、 誰にでも安心してお薦めできます。 まずは、その音質の高さに酔いしれてみてください。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
AVプリとしては充分に価値あり,
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レビュー対象商品: ヤマハ DSP AVアンプ (ブラック) DSP-AX3900B (エレクトロニクス)
AVプリメイン、ピュアオーディオを期待するとがっかりするが、パワーアンプを別途用意すればAVプリとして充分な性能を期待できる。オーディオ専用機を使った経験のある方ならば、ピュアオーディオとしての性能は期待すべくもない。元より単品スピーカを鳴らし切る実力はない。ホームシアター用のセットスピーカをターゲットにした程度の実力である。特筆すべきは、画像の変換である。かなり以前の映りの悪い画像でも、同機を通す事によって100インチ程度の画面ならば充分綺麗な画像を得る事ができる。ホームシアター用のAVプリとしては、前代機より、動的な音像定位が劇的に向上している。この価格でこれだけの性能があれば、AVプリとしては充分に価値ありと言える。ファームウェアのアップデートを積極的に行っている事にも好感が持てる。総合的には+4ではあるが、AVプリとしての評価ではコスト・パフォーマンスも含め+5の価値があると思う。
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