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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
好きな人にはたまらない内容,
By xlnt (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ヤバい統計学 (単行本)
全5章。それぞれについて、具体的な事例を挙げて、論点を解説。その事例がいずれも興味深く、楽しんで読めた。 ディズニーランドの待ち時間、渋滞、O157、クレジットスコア、大学入試等々。 机上の空論ではなく、実際に起きたこと、起きている様々な事象について 統計学がどう関わっているかが理解できる。 タイトルをパクった(?)『ヤバい経済学』『ヤバい社会学』が好きな方なら お薦め。
39 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
悪くはない,
By
レビュー対象商品: ヤバい統計学 (単行本)
原題は、numbers rule your worldであり、レビットの「ヤバい経済学」とは何の関係もない。 出版社が販売を促進するために、このタイトルをつけた と思われる。読みやすい本であり、一般の読者にも理解 しやすい内容となっている。 内容としては、各章で統計学が実務上いかに用いられているか、 を紹介している。type 1 errorとtype 2 errorの話が盛りだくさん で面白かった。この手の話を知らない人には、この本は面白いと思う。 もうすでに、このたぐいの本を読んだことがある読者には、それほど 目新しい話はないかもしれない。 読後感として悪くはないが、人に特にお勧めできる本でもない、と いう感じ。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
統計的思考は重要なのです・・・,
By 永久機関∞ (神戸市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ヤバい統計学 (単行本)
著者・カイザー・ファング氏自身は、統計学を通じて単純な「平均的な数字」よりも、「バラツキ」にこだ わることが、統計的思考においては重要であると説い ている。 印象に残るのは第5章 「飛行機事故と宝くじ」不可能 が起こる時 である。統計学者 アーノルド・バーネ ット博士は、米国内の航空会社の安全性はどこも同じ で、優劣がつけられない点や、先進国や途上国におい ても、競合路線においては安全性の差異が見られない という。 本書全般を通じて、著者・カイザー・ファング氏の主張 は、統計学者の主張する理論的な考察は、やはり優秀で あることを示しているのである。 一方で、一般市民には、その成果などは、必ずしも実感 できていないのであると・・・。 本書のタイトルの「ヤバイ」という印象よりも、「錯覚」 という方が適切であると実感する、良書なのである。
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