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ヤナーチェク:シンフォニエッタ/タラス・ブーリバ
 
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ヤナーチェク:シンフォニエッタ/タラス・ブーリバ [Limited Edition]

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団,チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団 CD
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 演奏: チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
  • 指揮: ノイマン(ヴァーツラフ)
  • 作曲: ヤナーチェク
  • CD (2002/6/21)
  • ディスク枚数: 1
  • フォーマット: Limited Edition
  • レーベル: 日本コロムビア
  • 収録時間: 46 分
  • ASIN: B000066IKV
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 119,430位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. シンフォニエッタ
2. タラス・ブーリバ

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤が1050円で楽しめる《クレスト1000》シリーズ。一世を風靡したノイマン&チェコ・フィルのコンビによる、チェコの作曲家ヤナーチェクの名曲。

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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
強靭な演奏 2009/5/30
形式:CD
さて、村上春樹の1Q84がシンフォニエッタから始まりました。これからこの曲も売れるんだろうな、と思いつつ書いております。
マッケラス、アンチェル、ティルソン・トーマス、クーベリックと名演奏が並んでるなかで、なぜノイマンの演奏かということなのですが、妙なことを書きますが、オーケストラが下降線を描くとき、そのままいっしょに体が落ちていくような独特の感覚が味わえるからです(変ですよね、書きながら変だとは分かっているんです)。
よく聴いていると、この作品は特徴のある下降線が多いんです。もちろん音楽の線は上昇と下降から成り立っているのですが、上昇はそれほど特徴があるように思えないのですが、降りるときに小さいながらも不思議な魔力がついていて、その魔力をとても上手く引き出しているように思うのです。思うに、ノイマンにはその子悪魔だけではなくて何かが見えています。
この作品は、誰もが知るごとく妙なタイトルが各楽章に付されています。第2楽章は「城」、第3楽章は「王妃の僧院」、第4楽章は「街」、第5楽章は「市庁舎」です。極度にセンチメンタルな王妃の僧院が何となく、そうかな、と思わせる以外には具体的な意味と音楽が一致せず、背景的な意味もあるのでしょうが、それよりも作曲家の個人的な過去の経験や幼少の記憶が色濃く反映された音楽です。
どうかお確かめください。この世界に触れたら戻れません。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東の風 トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
 東欧の土俗的な土の香りがするふたつの管弦楽曲を収めた一枚。チェコのモラビア地方出身の作曲家ヤナーチェク(1854-1928)の「シンフォニエッタ」と「タラス・ブーリバ」の二曲。

 「シンフォニエッタ」は、演奏によってはうるさくなり過ぎて聴きづらくなったりするんだけど、この演奏ではそんなことはないですね。弦楽器群と木管、金管、打楽器群のオケのバランスがいいんでしょうね。かなりボリュームを上げても聴きやすく、やわらかな滑らかさが浸透している気がしました。

 「シンフォニエッタ」以上に聴きごたえがあったのが、ゴーゴリの小説に基づく狂詩曲「タラス・ブーリバ」。チェコ・フィルの管楽器群のコクのある響き、絶妙のバランス、奥深い表現力が素晴らしいですね。「名演と言うしかないなあ」と、魅了されました。

 1982年、プラハの「芸術家の家」での録音。耳に優しい録音のせいもあって、とても聴きやすかったです。

 あと、ゴーゴリの「隊長ブーリバ」の物語。私は子供の頃、小学館の「少年少女世界の名作文学」全50巻のソビエト編で読んだのですが、とても面白かったです。そのせいか、ヤナーチェクの「タラス・ブーリバ」の音楽を聴く時は、どうしてもその物語の情景と挿絵が浮かんできてしまうのですね。未読の方は、ゴーゴリの「隊長ブーリバ」の物語を、ぜひ一度、読んでみてください。ヤナーチェクのこの曲への親しみが、格段に増すと思います。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 高橋厚 VINE™ メンバー
形式:CD
1970年代、チェコ・フィルが来日した際、東京文化会館で唯一回のみ、ズデニック・コシュラーの指揮でこの「シンフォニエッタ」の演奏を行い大好評を博しました。通常の4管編成に加え、トランペット9本、チューバとバス・トランペット各2本を必要とする曲のため、その後1回も生演奏を聴いたことが無く、貴重な体験となってしまいました。「シンフォニエッタ」はチェコ体育協会の全国大会のファンファーレのために作曲されましたが、唯単に金管楽器がガンガン鳴るのではなく、弦楽器がユーモラスに加わったり、美しい旋律を奏でたりして、なかなか聴き応えのある曲です。この録音は1982年、当時チェコ・フィルの常任指揮者だったヴァーツラフ・ノイマンの指揮によるもので、数少ない「シンフォニエッタ」のCDの中ではお勧めの1枚です。
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