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ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 (光文社ペーパーバックス)
 
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ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 (光文社ペーパーバックス) [単行本(ソフトカバー)]

ベンジャミン・フルフォード
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

日経BP企画

ヤクザ・リセッション
 前著『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』で、日本の不況を“ヤクザ不況”と評した著者が、改めて政・官・業とヤクザとの癒着の実態を描く。

 かつて日本を世界第2位の経済大国に押し上げた政・官・業の結束は「鉄の三角形」と呼ばれたが、バブル期にはヤクザが加わり「鉄の四角形」となった。著者はイトマン事件や泉井事件などを例に挙げ、イトマン事件の被告である伊藤寿永光・元イトマン常務へのインタビューを交えながら、この国が、いかに腐敗した癒着構造から成り立っているかを明かしていく。

 日本の金融機関の不良債権処理が進まないのは、「ヤクザが政・官・業とタッグを組んで阻止している」からだと指摘する。巨大な不良債権の先には、どうやっても立ち直る可能性がないのに、政治的判断などで生かされている経営不振企業群がある。優良企業の足を引っ張るこれら「ゾンビ企業群」やヤクザと癒着した政治家、官僚らを一掃しなくては、日本は「さらに失われる10年」を続けることになる。今の日本の不況は純粋な経済問題ではなく、むしろ政治問題なのだという。

 著者は、今の日本は法治国家、民主主義国家から程遠いと指摘する。国民がその事実を理解し、新しい日本を作る自覚を持つことが重要だと結ぶ。


(日経ビジネス 2003/11/03 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』に続く衝撃の第2弾!

 日本の大不況を「ヤクザ不況」the Yakuza Recessionと断じた前作からさらに一歩踏み込んで、信じがたい「政・官・業」とヤクザの癒着を描く。
 バブル期に山口組と手を組んだ住友銀行。稲川会を助けた野村証券。イトマン事件、泉井事件などの経済犯罪と、それらに群がった政治家と官僚たち。そして、巨額の賄賂brideと暗躍した政商たち。プラザ合意で日本を売り渡した中曽根康弘、ヤクザのおかげで首相になった竹下登など が、いまの日本をダメにした張本人だ。これらの腐敗構造structural corruptionは、「政・官・業・ヤクザ」の鉄の四角形iron squareとなり、いまも日本の改革reformをはばみ、そのツケをすべて国民にまわしている。彼ら約5万人を刑務所送りにしなければ、不良債券bad loanはなくな らず、この大不況も終わらない。
 日本は「失われた10年」decade-long recessionの後も、「さらに失われる10年」another lost decadeを続け、救いがたい泥沼に落ちていく。本当に、これでいいのか?
 いまの日本は民主主義国家democratic stateではない。かつてのフィリピン、インドネシア、中南米諸国と同じように腐敗した「泥棒国家」kleptocracy(クレプトクラシー)である。これが、欧米から見た日本の『本当の姿』だ。このことを、日本の国民自身が一刻も早く自覚して、政治 体制を変えるべきだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

日本の大不況を「ヤクザ不況」the Yakuza Recessionと断じた前作からさらに一歩踏み込んで、信じがたい「政・官・業」とヤクザの癒着を描く。バブル期に山口組と手を組んだ住友銀行。稲川会を助けた野村証券。イトマン事件、泉井事件などの経済犯罪と、それらに群がった政治家と官僚たち。そして、巨額の賄賂bribeと暗躍した政商たち。プラザ合意で日本を売り渡した中曽根康弘、ヤクザのおかげで首相になった竹下登などが、いまの日本をダメにした張本人だ。これらの腐敗構造structural corruptionは、「政・官・業・ヤクザ」の鉄の四角形iron squareとなり、いまも日本の改革reformをはばみ、そのツケをすべて国民にまわしている。彼ら約5万人を刑務所送りにしなければ、不良債権bad loanはなくならず、この大不況も終わらない。日本は「失われた10年」decade‐long recessionの後も、「さらに失われる10年」another lost decadeを続け、救いがたい泥沼に落ちていく。本当に、これでいいのか。

内容(「MARC」データベースより)

優良企業の足を引っ張るゾンビ企業、インチキ銀行、ペテン師政治家と官僚を一掃しなければ、日本は「さらに失われる10年」を続ける! 本当に、それでいいのか? 欧米から見た日本の「本当の姿」を描き、国民の自覚を促す。

著者について

B・フルフォード[Benjamin Fulford]
米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長。1961年カナダ生まれ。上智大学比較文学科をへて、カナダ、ブリテッシュ・コロンビア大学を卒業後、日本でジャーナリスト活動に入る。米紙の東京特派員を経て、現職。著書に『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社ペッパーバックス)。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

フルフォード,ベンジャミン
米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長。1961年カナダ生まれ。上智大学比較文学科をへて、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学を卒業後、日本でジャーナリスト活動に入る。米紙の東京特派員を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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