実話と言うものに興味を惹かれる人も多く居る。私もその一人で、著者の困難な人生の経路を知ることで、自分のこの先の人生を考えさせられたりもする、本当に書籍とは多くの人にとって大事なものなのだと思う。
さて、この本だが、さっぱり掴みどころのない部分が多くあり、どこで誰と何が、どのような出来事があったのかという実話では必要不可欠な部分が欠けていると言わざるを得ない。
簡単に言えば、ある組長など言わず、それほど懇意なら書きますと言って、実名をだせば良い。実名と言ったってヤクザは通名で本名じゃないのだから。
それが出来ないのならば書くべきではない。
内容にしてもそれが無いと非常に薄っぺらとなってしまうのではないだろうか。
しかも同じ本にもかかわらず、帯部分のある、なしで販売レビューが異なるのはどういう訳か??まさか評価分散回避ではないだろうが・・。