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モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集
 
 

モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集

アルゲリッチ(マルタ), アルゲリッチ(マルタ),ラビノヴィチ(アレクサンドル) CD
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 1,050
価格: ¥ 939 通常配送無料 詳細
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モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集 + ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番・第2番
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登録情報

  • 演奏: アルゲリッチ(マルタ), ラビノビチ(アレクサンドル)
  • 作曲: モーツァルト
  • CD (2004/1/21)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 70 分
  • ASIN: B0000ZP4OC
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 19,838位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448(375a)
2. アンダンテと5つの変奏曲ト長調K.501(四手のための)
3. 四手のためのピアノ・ソナタ ハ長調K.521
4. 四手のためのピアノ・ソナタ ニ長調K.381(123a)

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

アルゲリッチが、その奔放さの一方でデュオを好むのは興味深い。ここではラビノヴィチと掛け合いでモーツァルトを演奏してる。アレグロの爽快なテンポ感はもちろん、アンダンテで相手の呼吸をはかりながら音を紡ぐ間の面白さ。聴きごたえあるアルバムだ。


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42 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 『のだめカンタービレ』を見て、久しぶりに聴いてみた。, 2006/11/18
レビュー対象商品: モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集 (CD)
ドラマ『のだめカンタービレ』の第1話で、【2台のピアノのためのソナタ】が
使われていたのに触発され、以前こちらで購入したCDをあらためて聴いてみた。
今回は、【2台のピアノのためのソナタ】についてのみのコメントとする。

以前から、アルゲリッチの演奏は、アクの強い部分があることは否めないと
思っていたが、今回は先入観を捨てて聴いて(hearではなくlistenして)みた。

素晴らしい。
マルタ・アルゲリッチ恐るべし。
じっくり音に浸ってみると、こういう演奏だったのかと思わず膝をたたいた。

ドラマでは、主人公の野田恵が、天才肌で自由奔放・天衣無縫な演奏を
聴かせるが、さしずめ実際のクラシック界では、このマルタ・アルゲリッチという
女性こそ『のだめ』なのでは?と思ってしまう。(演奏もさることながら、行動
も含めて。もちろん、これは個人的なイメージですのであしからず。)

第1楽章、ユニゾンが始まるやいなや、アルゲリッチの本領発揮。
そこから、一気に駆け抜けるようにコーダへ。
また2楽章では、このコンビならではのスピード感以外にも、抑制をきかせながら、
知的なフレーズ取りなどが加わり楽しめる。
こういったモーツァルトを、我が家で聴くことができるのが幸せだとつくづく思う。

もちろん、この演奏はアルゲリッチ一人のものではなく、ラビノビチが寄り添って
なされたもの。モーツァルトの楽曲は、ある意味では非常に粗探しし易く、演奏家
の実力が試されるものであるが故に、奔放さを持ちながらもバランスの取れた
この演奏の『貴重さ』が際立ってくる。録音状態・バランスも、問題ないレベル。

この曲は複数CDを所有しているが、このコンビの演奏を凌駕するものは、今のところ
出てきていない。(こちらも個人的な見解です)
必聴の名盤ではないか。
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 モーツァルト・ソナタの醍醐味, 2008/2/2
レビュー対象商品: モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集 (CD)
「のだめ」ですっかり有名になったこの曲。
1990年代初頭、世界的権威の科学雑誌「ネイチャー」でラウシャー博士が、この曲を聞くとIQが10上がると発表したのをきっかけに、モーツアルトを聞くと頭がよくなるとかいう昨今のブームの発火点になったという小咄もある。

エッシェンバッハの端正、ラローチャ・プレヴィンの軽妙洒脱、アシュケナージの情感・・・それぞれ、楽しめるが、モーツアルトが弟子と弾くために、ソナタの醍醐味を十分に発露しつくしたこの曲の性格を一番表現している点でいえばこの盤だろう。最初は、マルタさんのクセのあるパッセージが気になるかもしれないが、聞き込んでいるうちに、この即興性あるスリリングなやり取りのほうが「モーツアルト」と思えてくるから不思議だ。

じゃじゃ馬マルタさん、ラヴィノヴィッチさんと相当ウマがあうらしく、彼女が水を得た魚のように生き生きしている。つっこみの強い彼女のパッセージをラヴィさんも相当熱っぽく応えるが、造形を崩さないところはさすが。
最近、すっかり室内楽での仕事が多くなった彼女ですが、音の艶やかさや音間に秘められる表現の含蓄は並大抵ではなく、これはその代表盤の一つと言えるかもしれない。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 アルゲリッチらしいなぁ、と思う, 2008/12/27
By 
voodootalk - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (殿堂入りレビュアー)    (トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: モーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集 (CD)
1993年12月、ベルリン、テルテック・スタジオにて録音。アルゲリッチの正規盤の録音で『普通の』モーツアルトのピアノ・ソナタの録音はない。それでいてこういった連弾のモーツアルトのソナタをレコーディングしてくるところが、アルゲリッチらしいなぁ、と思う。

つまり、アルゲリッチには常にアルゲリッチ独特の価値観があって、自分自身のピアニズムの琴線に触れたものしか取り上げないということだと思う。情熱的かつ超技巧的な彼女のピアノは、もろく単純な普通のモーツアルトのピアノ・ソナタは吹き飛んでしまう(まあ、実際に弾いたらそつなくこなしてしまうとも思うが・・・)のが、こういった連弾のソナタを弾くとスパイスの一種のように溶け込んでしまうのを感じる。

このあたりでアルゲリッチはブラームスやラフマニノフのピアノ連弾ものを続けて取り上げるのだがこの辺が実に面白いと思う。人が取り上げない作品を取り上げてすばらしい演奏を中から取り出す。まるでアーティストが普段使っているような日用品から信じられないような芸術作品を創り上げてしまうのに似ている。それができるということが一流とも言えるのだろう。
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