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モーツァルト:交響曲第40番/第41番「ジュピター」
 
 

モーツァルト:交響曲第40番/第41番「ジュピター」

カラヤン(ヘルベルト・フォン) CD
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バイオグラフィー

20世紀の音楽界に君臨した巨匠。指揮界の帝王。オペラやコンサート活動はもとより、音楽祭の創設や、レコーディング活動にも精力的で、クラシック音楽を世界中の幅広い層に浸透させた功績は大きい。その演奏は、ドラマティックな感情の起伏に富み、一種のカリスマ性をもって徹底的に磨きあげられており、いずれもが名演とされている。
1908年ザルツブルクに生まれ、ザルツブルクのモーツァルテウムでピアノを学び、ウィーン… Amazonのカラヤン(ヘルベルト・フォン)ストアで詳しく見る

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登録情報

  • 演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)
  • 作曲: モーツァルト
  • CD (2001/4/25)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 収録時間: 53 分
  • ASIN: B00005HW1E
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

古典派の交響曲の最高峰、モーツァルトの最後の2つの交響曲を、カラヤン&ウィーン・フィルの名コンビで。{カラヤン・レガート}で美の極致を堪能できる名盤だ。

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形式:CD
クラシックを聴いていく上で、最大の誤算だったのは最初にヘルベルト・フォン・カラヤン(1908〜89)の悪口から入ってしまったことである。俗悪である、セールスマンではあっても芸術家ではないなどと口をきわめて罵る評論家の著書を手に取ってしまったのがそもそもの間違いであった。結論から言うと、この人は趣味でカラヤンの悪口を言っているのであって、それを真に受けてはいけない。しかし、今でもこうしたカラヤン・バッシングの風潮は残っているのだろうか。個人的にはカラヤンを肯定するのが今や定説だと考えている。
カラヤンのCDの点数はあまりにも膨大なので、その中には確かに外れもある。とくに晩年の録音のほとんどは厚化粧で、それでいて締りがなかったりする。これはおそらくカラヤンが晩年体調を崩しがちだったことが関係しているのだろう。レパートリーによって当たり外れもある。フランスものなどは重すぎてつらい部分があるし、評価の高いベートーヴェンやチャイコフスキーも、どうせ聴くなら70年代までという気がする。ただ、これは音楽に何を求めるかという価値観の違いもあると思うので、私の意見だけでの判断は控えてほしい。
一般的にカラヤンには颯爽としていてスマート、クラシックのイメージを塗り替えたという評価がある。それを音楽で確かめたいという方にはこのモーツァルトの交響曲第40番をお薦めする。全体的に速めのテンポであるが、私はこの演奏のテンポがちょうどよいと感じている。これ以上速くすると内容空疎になり、遅くすると退屈になる。この時期のカラヤンは後年ほど自己主張が強烈ではなかったようで、その点ウィーン・フィルの音の美しさを巧みに引き出すことに努めて成功しているといえる。演奏の熱気は低く、60年代初頭には確かにこうしたスタイルは新しかったのではないかと思わせるものがある。それにしても気品に満ちている。
41番『ジュピター』は40番とは打って変わって遅めのテンポで演奏されている。これもあくまで計算されつくした人工的な演奏である。ただ『ジュピター』にダイナミックさを求める人はカール・ベーム(1894〜1981)が60年代にベルリン・フィルと録音したものを聴くことをお薦めする。
なお、カラヤンのモーツァルトはファンの間でもそれほど評価されているとはいえない。重たいだとか、モーツァルトは不得意だったのではないか、という評価すらある。この一枚を聴く限りはそうした評価は当てはまらないように感じる。クラシック最初の一枚として『展覧会の絵』(ラヴェル編)を薦めたが、こちらでもよいと考える。モーツァルトがいかに人の耳を楽しませることに巧みだったか、難しいことを考えなくても知ることができるだろう。
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By カスタマー
形式:CD
 自分はクラシック初心者で、レビューなどするとは思っていなかったのですが、これについてはどうしても書きたくなってしまいました。
とにかくCDをかけているだけで自然に楽しくなり、何度も何度も聞きたくなってしまいます。このCDを買って1ヶ月くらいになります

が、ほとんどといっていいほど毎日聞きつづけており、こんなに飽きのこない曲ははじめてです。
 最初にも述べたように、僕はクラシック初心者で他の演奏の「ジュピター」を知らないので、演奏に関してはどうこうというのは分かり

ませんが、確かに所々でおとなしいというか、中ぬけのような感じの所はありますが、最初、途中、最後はとにかくすごくて楽しくて、
鳥肌が立ち、特に最後の演奏はものすごい高揚感でいっぱいになります。クラシックってすごいなーと思わせてくれた最初の一枚です。

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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD|Amazonが確認した購入
カラヤン指揮、ウィーンフィルの第40番は、いろいろな時期の演奏が発表されているが、このCDは、1959年録音となっている。それが意外に思えるほど、録音には全く古臭さを感じなかった。ただ、バイオリンの音がやや甲高くなっているのは、そのせいかもしれない、と思った程度だ。

このCDの長所は、第1楽章と第4楽章である。どちらも、冒頭の主題が歯切れよく、弱音で、速いテンポで提示された直後、後半部が、強音で力強く答えるという形式を取っている。テンポの急峻さ、音の強弱の差の激しさが曲に快い緊張感を与えている。特に第4楽章は、他に類を見ないほどの切れの良さである。

逆に、短所は、第2楽章である。管楽器で演奏されている主題を支えるべき弦楽器の和音部が強調されすぎ、主題が見失われ、弦楽塊!¨の和音進行のみが、提示されるので、不可解な内容と感じてしまう。このため、分かりやすいはずのモーツァルトが、ブルックナーやマーラーのように聴こえてしまうのである。

中立的なのは、第3楽章で、本来、簡単なフーガ形式を、パート別に分かりやすいように、聴かせると、かなり面白いはずなのに、その点に工夫を感じなかった。

しかし、私は、この演奏が好きで、20数年前には、毎日のように、聴いていたし、いまだに、聴けば、楽しい気持ちになり、何度も聴いてしまう。最初、良ければ、半分、良し、最後、良ければ、全て、良し、なのである。

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