内容紹介
「こんなモーツァルトを聴きたかった!!」 2006年に突如来日し、「大人しい」日本のクラシックファンを興奮と熱狂の渦に巻き込んだ、エンリコ・オノフリとディヴィーノ・ソスピーロの話題のモーツァルトが遂にCD化されました!!
イタリアきっての古楽アンサンブル、イル・ジャルディーノ・アルモニコのコンサートマスターとして、既に確固たる地位を築いているオノフリと、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、エウロパ・ガランテ、コンチェルト・イタリアーノなどイタリア古楽界のトップメンバーを中心にリスボンから旋風を巻き起こしているディヴィーノ・ソスピーロの超強力なタッグをライヴ演奏を中心に収録。
バロック時代から、マンハイム楽派、そして古典派に「滑らかに、そしてグローバルに」受け継がれた音楽を継承した「人間モーツァルト」の「音楽への情熱」を緻密に表現した、話題になる事必至のCD+DVDです!! DVDにはオノフリのインタビューを中心に、ディヴィーノ・ソスピーロのリハーサル風景等を収録。こちらも必見です!!
アーティストについて
エンリコ・オノフリ(指揮)
ENRICO ONOFRI
イタリアのラヴェンナで生まれたエンリコ・オノフリは、早くにジョルディ・サヴァールのラ・カペラ・レイアルにコンサート・マスターとして招聘され、後にコンツェントゥス・ムジクス、モザイク・アンサンブル、コンチェルト・イタリアーノなど、多数の著名な団体と共演している。また、1987年より、イル・ジャルディーノ・アルモニコのコンサート・マスター及びソロイストとして活動している。
2002年より、指揮者としての活動も開始し、ヨーロッパ全土及び、日本のオーケストラや音楽祭に招聘され、高い評価を受けている。2005年からは、ディヴィーノ・ソスピーロ(ポルトガル、リスボンのベレン文化センターのレジデンツ・オーケストラ)の首席指揮者を務めており、また、イタリアの団体、アカデミア・モンティス・レガリスの客演指揮者としても活動を行っている。
共演したアーティストからの信頼も厚く、ニコラウス・アーノンクール、グスタフ・レオンハルト、クリストフ・コワン、チェチーリア・バルトリ、ラベック姉妹など、著名なアーティストからも高い評価を得ている。
CDの録音も数多く行っており、評論家によるクラシック専門誌の賞も、数多く受賞している。また、放送局による録音も多数行われ、その演奏はヨーロッパ全土を始め、アメリカ、アジアなどで頻繁に放送されている。
2000年からは、バロック・ヴァイオリンと、楽曲解釈のクラスをイタリア、パレルモのベッリーニ音楽院に持ち、また、ヨーロッパ各国で行われるマスター・クラスにて指導するなど、後進の育成にも力を入れている。
また、2008年度以降は、ヨーロッパ各地の著名な古楽オーケストラへの客演も多数予定されている。
ディヴィーノ・ソスピーロ
DIVINO SOSPIRO
ディヴィーノ・ソスピーロは、イタリアの音楽家、マッシモ・マッツェオを中心に、ポルトガルに在住、もしくは在勤している優秀な音楽家の有志によって、古楽の管弦楽団として結成され、今日では古楽の演奏において最も高い水準にあるとの評判を得るに至っている。
またディヴィーノ・ソスピーロは、バロック時代の様式と審美的なメロディを、可能な限り忠実に再現し、それぞれの時代を代表する作曲家の優れた芸術的作品をレパートリーとしている。
今日までの主な公演として、リスボンにおける「イタリアのバロック音楽:モンテヴェルディからヴィヴァルディまで」と銘打った《ラ・フォル・ジュルネ2003》を含む、様々な主要な音楽祭で公演を行った。近年行われたイタリア・ツアーでは、イタリアの聴衆や、批評家たちに熱狂的に受け入れられた。