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"モーツァルト : ピアノ協奏曲第23,27,21番"
 
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"モーツァルト : ピアノ協奏曲第23,27,21番"

~ キース・ジャレット
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登録情報


ディスク:1
1. ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
2. 同第27番変ロ長調K.595
ディスク:2
1. フリーメイソンのための葬送音楽ハ短調K.477
2. ピアノ協奏曲第21番K.467
3. 交響曲第40番ト短調K.550


商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

音楽には国境もジャンルもないと言うけれど,そのことを本当に実証できる人はまれ。キースはその資格のあるほんの一握りの天才。23番の美しいアダージョを何とハートフルに弾くんだろう。決してアカデミックじゃない。それでいい。輝いているから……。

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5つ星のうち 5.0 新鮮なモーツアルト, 2001/9/2
By カスタマー
モーツアルトは,小学校の音楽の時間にさんざん聞かされ,もう聞き飽きた.給食の時間,掃除の時間,帰りの時間.必ず流れてきたモーツアルトのメロディー.なじみがありすぎて,改めて聞く気がしない,そんな人にぜひ手にとってもらいたいCDです.実に新鮮なモーツアルトを聴くことができるでしょう.キース・ジャレットの弾くモーツアルトは,ただただ美しく,それでいながらジャズピアニストらしいグルーブ感を感じさせます.特に,モーツアルト最後のピアノ協奏曲第27番は,すでに死を悟ったかのような諦観を伴う透明な曲想なのですが,このCDで聞かれるのはただ透明な美しさです.それだけにモーツアルトの哀しさが,ひしひしと伝わってきます.元々キース・ジャレットのソロピアノ作品は,その透明な美!しさ故,死を感じさせる物がありました.そんな彼は,明るさの中に寂しさが見え隠れするモーツアルトに,まさにぴったりの演奏者であると思います.
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34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 楽しそうに弾いているのがよく分かる, 2004/9/4
By voodootalk - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
1994年11月、1995年1月録音。

モーツアルトのピアノ協奏曲の人気曲3曲と人気の交響曲40番のカップリング。キースはクラシックの演奏家とは比較にならないくらいリラックスしていて、遅めに3曲を弾いている。オケもなんとなく和やかさがでていて不思議な雰囲気のアルバムになっている。カップリングの交響曲もなんとなくそんな雰囲気の延長線上の演奏になっていて、『厳しさ』を求める方にはお勧めできない内容になっている(●^o^●)。
ともあれモーツアルトを弾く時のキースはあのうなり声も全く無く、楽しそうに弾いているのがよく分かる。思わずその表情が浮かんできてにんまりしてしまう作品だ。

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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 キースのピアノも良いが、オーケストラも秀逸。, 2006/5/14
まず、一枚目のピアノ協奏曲23番と27番だが、オーケストラの精妙な響きも良いし、なによりもキースの透明なピアノがモーツァルトの傑作によく合っている。

キースの音楽性とモーツァルトの音楽性にはどこか相響きあうところがあるようだ。キースはピアノ・ソロにさりげなく装飾音をとりまぜているがそれも自然な感じでなかなか良い(おそらくモーツァルトも自分がピアノ・ソロをとるときにはそのときの気分によって微妙に装飾音を交えたり、メロディーをフェイクして弾いていたんじゃないかな?)


で、二枚目のほうはまるでコンサートに行ったような曲順でそれも面白いと思った。
一曲目が「フリー・メイソンのための葬送曲」でちょっと荘厳で悲しげな調子で始まるが、つぎに明るく和やかなピアノ協奏曲21番で幾分ほっとさせてくれる。
メインは悲劇的なト短調(40番)で締めくくる。
ト短調はやや、ゆったりめに落ちついた雰囲気のある演奏だが、そこはかとなく緊張感も漂っている。

このCD,キースの演奏ばかりに注目が集まりがちだけど、実はシュツットガルト室内管弦楽団の伴奏にこそ本当の価値があるように思われる。

演奏風景を写した写真から、30〜40名程度の比較的小編成のオーケストラと思われるがハイドンやモーツァルト、初期のベートーヴェンの作品にはこういったオーケストラの演奏のほうが、各楽器のパートがより鮮明に浮き上がり、低音のリズムも重くなりすぎないという点において、大編成のオーケストラよりもふさわしいと思われる。
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