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モーツァルト 「ピアノ協奏曲第23番&第26番」 / SACD
 
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モーツァルト 「ピアノ協奏曲第23番&第26番」 / SACD


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  • CD
  • ディスク枚数: 1
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イ長調ピアノコンチェルト(K.488)は、モーツァルトの内面性をたたえたものとして屈指の曲である。私は、この曲でモーツァルトに開眼した。第2楽章のシチリアーノは、静寂と拮抗するかのごとく深い哀感をともない、まるで雨だれの変化するごとくである。幾枚かのCD、LPで聴いてきたが、このグルダ&アーノンクールの1枚は、オーケストラが背景からせりあがり、SACDということとも相俟って、まるでシンフォニーを聴くがごとくである。一聴にあたいする1枚。解説の諸石幸生さんもここのところを、「協奏曲ながら壮麗なオーケストラサウンドを前にしている興奮に我をわすれてしまう」と述べている。生き生きと血のかよったモーツァルトである。
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いい曲です。SACDのマルチ版ですともっと良いと思われます。
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By Chikigeorge VINE™ メンバー
このような名演奏に★1つを付けるようなクラシック音楽の理解できないオーディオ・ファンの意見に異論を称えたい。演奏は、優雅なピアノの演奏と小編成オケのモダン楽器によるピリオド奏法が相乗効果を生み出し緊張感に溢れつつも典雅なモーツァルトの演奏となっている。全般に指揮者アーノンクールの特長であるティンパニーの鋭いリズムが印象的。録音は、CDより明らかに解像度が増し音場空間の広がりが大きく密度も濃くなっている。ピアノもCDに比べ音が前面に出てきており響きが明晰である。時折聞こえるグルダのハミングもCDに比べてはっきり聞こえる。惜しむらくは、初発売のLPもそうであったが、オケがフォルテシモで強奏すると音が少々混濁することである。(録音技術の素人である私の推測では、マイク・セッティングの問題と思われる。)ただ、演奏が素晴らしいし音質も改善されているので一聴をお薦めしたい。
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