スーパーファミコンソフト「モンスターメーカー3」は、モンスターメーカーシリーズの中でも難易度が高く、プレイしていると攻略本が欲しくなってくる。
攻略本はいくつかの出版社から出ているようだが、この「双葉社」版は、操作方法や基本システムについても記載されており、中古で買って説明書がない人には嬉しいつくりだ。
アイテム、魔法、モンスターのデータ集に、全ダンジョンMAP掲載…と、一見いい感じなのだが…
誤字というか、間違いが結構多い。
×戦闘中に使うと特殊効果が得られるものは、そのアイテムを装備していると使えない(16ページ)
○戦闘中に使うと特殊効果が得られるものは、そのアイテムを「装備していないと」使えない
×ティンアーマー(17ページ)
○ブロンズアーマー
×マジックリング(20ページ)
○キーインリング
×はしりまわる(29ページ)
○うごきまわる
…など。
他にも、間違ってはいないだろうが、もう少し具体的に書いて欲しかった部分も多い。
△まめにかいふく:なるべくHPをマンタン近くにたもとうとする作戦だ。(32ページ)
○まめにかいふく:HPが最大HPの3/4以下になると、CPUが回復行動をとる作戦だ。
△特殊攻撃:魔法攻撃(59ページ他)
モンスターデータ集では、敵が使ってくる特殊攻撃についても記載されているのだが、単に「魔法攻撃」とだけ書かれていても、何の魔法を使ってくるのかわからなければほとんど意味がない。
ダンジョンMAPも、出来ればトラップの位置も記載してもらいたかったが、ページ数と写真の大きさから考えると難しいか。
当時の攻略本事情を考えると、内容よりもとにかく早く本を作ることが優先されていたのだろう。攻略文章も単なるストーリー解説でしかないし。