内容紹介
モンスターとはいかなる存在なのか。日本の妖怪やギリシア神話の怪物、
また古代の壁画に描かれた異形の生き物など、ヨーロッパを中心に、
世界中の文化遺産や神話を丹念にたどることで人間にとっての「異物」
であるモンスターを探る。また、中世以降、双頭、両性具有、巨人、
小人など、身体に異常をもって生まれてきた人びとが、当時どのような
偏見にさらされ、その後どのように克服されていったかについての歴史に
ついても解説。
<目次>
第1章 モンスターと世界の文明
第2章 モンスターが意味するもの
第3章 科学的研究の時代へ?
第4章 今日のモンスター
資料篇
――「モンスター」とは誰か?――
1.モンスターを理解する
2.文学のなかのモンスター
3.「モンスター」自身の発言
4.『フリークス(奇形の人びと)』――最初のモンスター映画
また古代の壁画に描かれた異形の生き物など、ヨーロッパを中心に、
世界中の文化遺産や神話を丹念にたどることで人間にとっての「異物」
であるモンスターを探る。また、中世以降、双頭、両性具有、巨人、
小人など、身体に異常をもって生まれてきた人びとが、当時どのような
偏見にさらされ、その後どのように克服されていったかについての歴史に
ついても解説。
<目次>
第1章 モンスターと世界の文明
第2章 モンスターが意味するもの
第3章 科学的研究の時代へ?
第4章 今日のモンスター
資料篇
――「モンスター」とは誰か?――
1.モンスターを理解する
2.文学のなかのモンスター
3.「モンスター」自身の発言
4.『フリークス(奇形の人びと)』――最初のモンスター映画
内容(「BOOK」データベースより)
それぞれ姿は異なっていても、モンスターにはひとつの共通した抽象的な意味がある。つまり、モンスターというこの不可解な存在は、人間の思考の枠組みに対するひとつの挑戦なのである。人間の文化や社会がモンスターを生み出す理由を図像、写真を交えて明らかにする。
著者について
著者
小説家、エッセイスト。パリ近郊ブローニュ=ビヤンクールのリセ・ジャック・プレヴェールで、
映画史と美術史を教えている。著書に、『雲の理論』(ガリマール社、2005年)、『ひとり息子』
(ガリマール社、2006年、ドゥ・マゴ賞受賞)がある。
監修者
1956年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。
東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。86~88年フランス
国立社会科学高等研究院に留学,研究に従事する。主な著書に『ロマネスク世界論』,
『ヨーロッパ中世の宗教運動』(ともに名古屋大学出版会),『シエナ――夢見る
ゴシック都市』(中公新書),監修に『魔女狩り』,『暦の歴史』,
『大聖堂ものがたり』(ともに創元社)など多数。
小説家、エッセイスト。パリ近郊ブローニュ=ビヤンクールのリセ・ジャック・プレヴェールで、
映画史と美術史を教えている。著書に、『雲の理論』(ガリマール社、2005年)、『ひとり息子』
(ガリマール社、2006年、ドゥ・マゴ賞受賞)がある。
監修者
1956年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。
東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。86~88年フランス
国立社会科学高等研究院に留学,研究に従事する。主な著書に『ロマネスク世界論』,
『ヨーロッパ中世の宗教運動』(ともに名古屋大学出版会),『シエナ――夢見る
ゴシック都市』(中公新書),監修に『魔女狩り』,『暦の歴史』,
『大聖堂ものがたり』(ともに創元社)など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オードギー,ステファヌ
小説家、エッセイスト。パリ近郊ブローニュ=ビヤンクールのリセ・ジャック・プレヴェールで、映画史と美術史を教えている。著書に『ひとり息子』(ガリマール社、2006年、ドゥ・マゴ賞受賞)などがある
池上 俊一
1956年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。86~88年フランス国立社会科学高等研究院に留学し、研究に従事する
遠藤 ゆかり
1971年生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小説家、エッセイスト。パリ近郊ブローニュ=ビヤンクールのリセ・ジャック・プレヴェールで、映画史と美術史を教えている。著書に『ひとり息子』(ガリマール社、2006年、ドゥ・マゴ賞受賞)などがある
池上 俊一
1956年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は西洋中世史。東京大学大学院人文科学研究科西洋史学専攻博士課程中退。86~88年フランス国立社会科学高等研究院に留学し、研究に従事する
遠藤 ゆかり
1971年生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)