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モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (4) (ACTION COMICS)
 
 

モリのアサガオ―新人刑務官と或る死刑囚の物語 (4) (ACTION COMICS) [コミック]

郷田 マモラ
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 630 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

死刑を執行する側とされる側。新人刑務官・及川直樹と死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の《今》を描ききった衝撃の問題作第4巻。新聞各紙書評欄にて大絶賛です!

登録情報

  • コミック: 218ページ
  • 出版社: 双葉社 (2006/2/25)
  • ISBN-10: 4575832030
  • ISBN-13: 978-4575832037
  • 発売日: 2006/2/25
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
郷田マモラ氏の作品は、「生と死」を扱った作品が代表的です。

前作の「きらきらひかる」「マコト」では、死者(被害者)の側からの生きることの意味が出ているでしょう。

本作品は、反対の加害者の側からの生きることをの意味が出ていると思います。どちらにも言える事は、死とは結果論であるが、生きた証でもある、生き方を考えようということだと思います。特に、3巻の「星山」の死刑執行までの過程は、本当に、泣けます!!

どの作品も、涙が出る、一品です。

個人的には、おまけマンガが、面白いです。
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By ネモ トップ100レビュアー
形式:コミック
本巻では被害者家族の問題にかなり大きな部分が割かれている。
死刑を継続していく理由として、「被害者遺族の気持ち」というのがある。しかし、本当の遺族感情とは、どういったものなのか、私を含め、被害者遺族でない人は、彼らの本当の気持ちを分かっているのだろうか?
 
まず、本巻で描かれる事実関係について簡単に触れておきたい。
一つめに、死刑囚と被害者遺族の面会は、現状においてほぼ行われていない。しかし、作中でも、主人公の刑務官・及川弘樹が言うように、決して法律上禁止されている行為ではない。主に拘置所所長の裁量で決められている(当然だが、上級組織などから一定の足枷が課せられている可能性はありえる)。
もう一つ、被害者遺族が死刑囚の助命を嘆願したケースも少ないながら実在する。決して、著者が自身の物語を面白くさせるためもしくはその主張のために作り上げた全くのフィクションではない。

おそらく、『弟を殺した彼と、僕。』を郷田マモラ氏も読んだのではないだろうか?
上記の2点については、同書の著者の行為と重なっている。

死刑の存廃を論議する前に、本当の遺族の気持ちの在り様こそを知ることが必要なのではないだろうか?
改めて、その思いを強くした。
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