モビールの本はいろいろ出てますが、北欧っぽいものやキュート系、
ナチュラル系の甘めなテイストのものが多く
ちょっとかわいすぎるなあと思っていました。
この本では100の作品が見られ、50の型紙が載っているのですが
リアルなもの、美しいもの、ひとこま漫画のようなユーモアのあるものなど
その引き出しの多さ、かつ繊細で丁寧な著者の人柄が感じられる
クールでモダンなタッチが快いです。
風と光のアートこそがモビールなのだなあと再認識させられました。
個人的にはリアルタイプのマンタが泳ぐ作品、
桜の枝が美しく散らばる作品、
透明素材で作るおばけが揺れる作品がツボでした。
ベースの作り方を把握して、季節ごと、光のあたりかたごと、
ライティングやイベントごとにいろいろ作って飾りたくなります。