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モノレールねこ (文春文庫)
 
 

モノレールねこ (文春文庫) [文庫]

加納 朋子
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

小学生のぼくは、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日、ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…。表題作の「モノレールねこ」ほか、ザリガニの俺が、家族を見守る「バルタン最期の日」など、夫婦、親子、職場の同僚など、日常にさりげなく現われる、大切な人との絆を描いた8編。

内容(「MARC」データベースより)

小学生の僕は、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。ある日ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…。表題作ほか、「パズルの中の犬」「シンデレラのお城」など全8編を収録。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 295ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/6/10)
  • ISBN-10: 4167673037
  • ISBN-13: 978-4167673031
  • 発売日: 2009/6/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By さち
形式:単行本
加納朋子さんの本では、「てるてるあした」が一番好きな作品でしたが、読後はこの本が一番好きな本となりました。

特に表題作の「モノレールねこ」は、読んでる途中では、ある箇所で涙が止まらなくなり困りましたが、最後はさわやかさの残る作品で、本当に心に残る名作だと思います。また、「バルタン、最後の日」も悲しいのだけど、心があたたかくなるような終わり方となっていて、この本の最後を締めくくるのにふさわしい作品だと思います。

本当に多くの方に読んでいただきたい、すばらしい作品だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
加納朋子さんが得意とする「日常の謎」を求めて「モノレールねこ」を手にすると予想を裏切られるかもしれない。

しかし、その裏切りはとても暖かく優しい気持ちにさせてくれる。

表題作「モノレールねこ」を含む8つの短編はそれぞれに家族の過去という秘密をその内に宿しながら「日常の謎」的な解決は持っていない。

時間の中で家族の絆こそがそれぞれが抱えているものを解決していく。

加納さんのファンとしては「日常の謎」がみっしり詰まった新作も期待しているが今回の作品も心温まる内容で非常によかった。

ミステリーを期待していて違った感動があったので星5つです。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ザリガニが主人公の話、読んだ事がありますか?ザリガニから見た家族の様子を、笑いあり、感動ありで、短編として見事にまとめている「バルタン最後の日」、これが一番心に残る話でした。他の短編も、いかにも加納さんらしいお話ばかりで、読んでいてほのぼのとしてしまいます。

「モノレールねこ」「パズルの中の犬」を合体させたようなカバーイラストの構成にも感心したので☆5つです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ホロリとさせてくれるお話ばかり
この小説は大好きで何度も読み返しています。

ファンタジーや現実離れし過ぎている小説は好きではないんですが、この本は別です。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: ちゅちゅ
ナミダナミダ。
泣いたわー。

うまいなこの人。
最初のストーリーは有川浩さんみたいな感じでよかった。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: pampino
大好き
加納さんの「月曜日の水玉模様」を前に表紙みて
かわいいから買ったけど、内容はすごく面白かったので... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: みい
著者の魅力を一度に。
本書の著者、加納朋子さんの魅力とは何か。
それは日常のなかでの些細な謎と、人々の暖かさと、それを見出す優しい著者の視線だと思います。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/23 投稿者: 吉
上手な作品はあまたあるが、心がいやされた作品
上手な作家さん、すばらしい作品はあまたある。元気な時にはそういう作品を読もう。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/19 投稿者: まりも
優しさあふれる短編集
 「ななつのこ」など、日常の謎をさわやかに書き綴っている印象のある加納朋子さんが、家族や生と死といった重くなりがちなテーマを盛り込んで書いた短編集。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/14 投稿者: があ
解説は大げさ。
本書は作者得意の連作短編ではなく、8編のそれぞれ独立した短編からなり、その構成の点から見て『沙羅は和子の名を呼ぶ』が従来の作品群の中でもっとも近く、オカルト話を数... 続きを読む
投稿日: 2009/8/10 投稿者: トーマの休日
魔法的トリックは出てきません
モノレールねこ/パズルの中の犬/マイ・フーリッシュ・アンクル/シンデレラのお城/セイムタイム・ネクストイヤー/ちょうちょう/ポトスの樹/バルタン最期の日... 続きを読む
投稿日: 2009/8/6 投稿者: 有沢
どれもホロリとさせてくれます
帯にある「ザリガニの話で泣くなんて思いもしなかった」というコピー。
うそくさいなあと思いつつ、でもこの作者は裏切らないと思っているので購入。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/22 投稿者: あ
猫本ではないけれど
「モノレールねこ」なんてタイトルだと、今はやり(というか、乱発気味)の猫本かと思ってしまいます。でも、中身は加納朋子一流の家族人情話。推理色こそ薄く、「日常の謎」... 続きを読む
投稿日: 2009/6/20 投稿者: birdsong
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