自分は、アニメとの差違や類似点を列挙できるほどのファンではありませんが、
確かに、記憶にあるシーンと、違わぬ印象を受けるコミカライズでした。
大変美しい作品だと思います。
CG加工もとても上手に取り入れられており、
描き込みのクオリティは、1巻から全然落ちてはいません。
これだけの密度の作品を連載するのも大変だったと思います。
でも、裏を返すと、
物語の始まりのシーンと、クライマックスシーンとの差別化が為されていない気がしました。
作画では、解放された剣が背景と混じってしまっていた(正確には背景のように見えた)のが、少し気になります。
オマケ四コマが大変可愛く、面白かったので、
オリジナリティを出すチャンスが無く、この巻で完結してしまったのが大変残念です。
確かに、アニメが好きな方向けのコミックかも知れませんね。