脱走した浅葱を追って人間界入りした呉羽達。
ここで「ギフト」を争う浅葱と苦菜のそれぞれの事情を
知ることになります。そしてそんな二人に呉羽の下した選択は……。
今回は先輩たち(というより浅葱と苦菜)の
それぞれの恋と結末が主なお話。
……と、ついに気持ちあふれちゃった蝶々の告白
(ラスト一話)が見どころかな。
布石はあったものの、わりとさらりと流してたもんで、
急に出てきた先輩たちの人生かけた恋が
少し唐突な印象を受けたというか、全体的にエピソード不足かも。
こんなに重い選択を1巻で終わらせちゃったのは、
ちょっともったいなかった感じがします。
その点も踏まえて、できればもっと呉羽には、
もっと長い時間色んなものを見て考えてから、
選択をしてほしかったですね。
悩む呉羽には好感持てましたし、
結論にはちゃんと答えが出てましたが…。
ラストの蝶々の告白は明らかに大波乱必至なので、
ここからどうなるかとても気になりますね。
仲の良い四人は見ていて幸せな気分になれるので、
色々あっても最後は四人で幸せになれる結末に
続いてくれることを願うばかりです。