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モノづくりの経営思想―日本製造業が勝ち残る道
 
 

モノづくりの経営思想―日本製造業が勝ち残る道 [単行本]

木下幹彌
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商品の説明

内容紹介

日下公人氏推薦
本書は「モノづくりを通して日本の心を世界に示している」
 
かつてドイツと並んで世界に冠たる「モノづくり」大国であった日本の製造業に逆風が強
まっている。
何が日本製造業を蘇らせるのか。その基本思想は、「小さな設備機械、少ない人数、少な
い仕掛かり、不良のない、リードタイムの短い製造技術の追求」――。ユーザーの要求す
る品質・価格・納期を阻害する要因をすべて無駄と見なし、これを営業・開発・生産・物
流・管理など企業部門全体が徹底的に排除するよう努めるNPSには日本製造業の原点が
ある。
トヨタ生産方式(TPS)を源流にしたNPS(The New Production System)活動の究
極的な目的は、「モノづくり」の思想を未来に残すこと、そのための「人づくり」にある。
激動の時代だからこそ原点回帰の哲理を説く。

著者について

木下幹彌 [編著者]きのした みきや
昭和4年10月13日 兵庫県神戸市生まれ.
昭和26年3月 兵庫県立神戸経済専門学校(現・兵庫県立大学)卒業.
昭和26年4月 中央紡績 (株)入社(~昭和34年 3月)
昭和38年3月 日本シーラント(株)代表取締役社長(~昭和54年4月)
昭和44年6月 ウシオ電機 (株)常務取締役(~昭和48年 6月)
昭和48年6月 同社取締役副社長(~昭和54年 6月)
昭和54年4月 同社代表取締役社長(~昭和55年 12月)
昭和57年7月  (株)エム・アイ・ピー代表取締役社長
平成13年6月 同社代表取締役会長
平成20年4月 同社代表取締役会長兼社長(~現在)


登録情報

  • 単行本: 340ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2012/1/13)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4492521976
  • ISBN-13: 978-4492521977
  • 発売日: 2012/1/13
  • 商品の寸法: 19.6 x 13.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By RYM
本書のタイトルは「モノづくりの経営思想」となっているが、モノづくりの経営思想のみならず、組織に変革をもたらすためのエッセンスがふんだんに盛り込まれている。事例も18社分掲載されており、組織変革の事例集として有用。

組織を変革しようと考えた場合、反対勢力が出現し、彼らによって変革は進まなくなってしまう。著者は、組織変革を押し進めるために指導者の存在や他社との切磋琢磨、一貫した戦略などが重要であるとしているが、本書が最も強調していたのは社長の本気度、つまり「社長がどれだけ本気になれるか」である。変革には過去の自社・自分を否定することが必要であり、並大抵の努力では実施することができないからであろう。口だけで「変革、変革 」と叫ぶのではなく、社長自ら現場に出向き、変革を指揮する意気込みが重要だと指摘する。

製造業に従事する人のみならず、他の業種のマネージャーなどにもおすすめしたい。
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